曲作り①
作詞のテーマ
なんだかんた一曲分の詩は書けるだろうと根拠のない自信はあったので、去年、作詞に取り掛かります。今まで、書いていた時には、思い浮かんだ一節をキッカケに書いていくイメージでした。しかし、短文になりやすく(短いものは3行とか4行)一曲分の詩にはなりにくいような気がしたので、今回はテーマを決めて書いてみました。
個人的に、2018年の夏は色々な事が重なり、良くも悪くも思い出深い夏でした。ですから、この時の事を曲にします。
大体の構成
自分のイメージでは、
・一行10〜20文字程度
・Aメロ4行
・Bメロ2行
・サビ4行
くらいがベタな構成かなと思うのでそれに合わせて書いてみました。
現段階の1番(仮)
Aメロ
あの日の心に残るのは
強い陽射しと広がる景色
それまで見ていた世界は
色は無くモノクロ
Bメロ
何も考えず走った高速
明け方着いたスタジアム
サビ
もうもたついた昨日は忘れて
上がったマイクの音を感じる
さぁ先へ進もう
この手に持った鍵握り
見る度に、、、
自分の書いた詩は見る度に直したくなります。書いた時は『これが良い』と思えるけど、次の日に見ると違う気がする。見る度に書き直したくなる。そうやって、あぁでもない、こうでもない、ってエンドレスです。なので、一曲分の分量までnoteに上げてしまいます。次回は2番を上げます。
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