感謝の気持ちを忘れないこと、伝えること

どうも!ヤンスです。
前回のnoteの記事に思いのほかスキを多く頂いたり、コメントを頂いたりして嬉しく思っています。私の最近の思ったことをただ書いただけなのに、共感してくれる人がいるのはありがたいですね。。

さて、今日も最近思うことシリーズ(?)でちょっくら。なんかこういう記事書きすぎても胡散臭くなりそうな気がするのでほどほどにはしたいのですが、どちらかというと自分自身の気持ちの整理的な観点で書かせてもらいます。
今回は「感謝の気持ちを忘れないこと、伝えること」です。
私は、ちょろいオタクなので、すぐ人を好きになる(恋愛的な意味に限らず)人間なのですが、その中でもこれだけは譲れない、というものがあります。それが「感謝」です。
例えば、一緒にごはんに行ったときに、お店のドアを開けてもらったりするじゃないですか、そういう時に、開けてくれている人に「ありがとう」の一言がある人を好きになります。逆にそれがない人はむむっとなります。
上記は一例ですし、状況によっては自分がテンパりすぎてやってくれたことに気付けないとか、やってくれた人があまりにスマートすぎて気付けないとかね。そりゃあるとは思います、人間だもの。やんを(またそれか)。

人に感謝をできることって、心にも余裕がある状況なのかなって思います。感謝するということは何かしらの人の親切に気付けるということだから。生きていれば、余裕のない状況なんていっぱいあります。でも、そういう時こそ、今、感謝をすべき状況ではないか、私はそれを考えるようにしていきたいと思ってます。
「心に余裕があるから感謝をする」⇒「感謝をすることで心に余裕を作る」に転換できる気がするのです。
感謝をする状況ってことは、前述したような人の親切を何かしら受けている状況のはずで、それに気付けたら、それだけで、「あっ、自分はひとりじゃないのかも」って思えそうじゃないですか?少なくとも私はそう思います。人間、孤独じゃないということを知ればきっと強くなれると思うんだ、うん。←

あと個人的に大事にしているのが、その感謝の気持ちをちゃんと言葉にして伝えること。
結局人間は所詮人間でしかないので、テレパシーとか使えない(使える人もいるとは思うけど大多数が使えないと思う)し、ちゃんと言葉で伝えなきゃ伝わらないのよね。
だから私は「ありがとう」を伝えるようにしたい。「ありがとう」ってポジティブな言葉だから、言った側も言われた側も基本的には幸せになれると思うから。
自分で言葉にして伝えることで、さっき書いた心の余裕にもつながりそうだし。

私は自分で言うのもなんですが、昔からありがとうを大事にしている人間であると思っていて、それは実績として親や友人から「ヤンスはありがとうって言葉にして言ってくれるから嬉しい」と言ってもらえたこともあります。言われた側もそう思える心の余裕ができる気もするし、この行動は、win-winなのかも。

私はこれからも「ありがとう」を大事にして生きていきたいな。

なんて、きれいごとな独り言でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?