超・初心者向けぷよぷよ講座  第2回「ぷよぷよのルール(1)ぷよについて」

皆さんこんにちは。やんまるです。湯葉が好きです。

前回はぷよぷよをダウンロードする所まで進めました。本当にお疲れ様でした。

今回からは実際にぷよぷよとは何ぞやという所を進めていこうと思います。
説明書よりも分かりやすくをモットーの精神で頑張ります。

そして今回からは何回かに分けて、
ぷよぷよの基本的なルールを説明していこうと思っています。
今回は超基本となるぷよぷよの仕組みを支える奴らからです。

今日覚えて欲しいのは3つ。

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①ぷよ。
②フィールド。
③ネクスト・ネクネク。

この3つです。

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①ぷよ。
ぷよぷよにおける世界のすべて。

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これが ぷよ です。
「ぷよぷよ」ではこのぷよを操作して対戦相手と勝負していくことになります。
どう勝負していくのかというと、
『ぷよは同じ色を4つ以上繋げると消える』という特性を活かして戦います。
ここテストに出ます。100%出ます。太字で赤字です。4つ以上だかんな!

ちなみにこんな感じ。
ぷよを4つ繋げると・・・

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消えた!イリュージョン!

条件は「4つ以上」なので、もちろん5つでも・・・

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消えました!天功もビックリ!

頑張ればもっと多くの個数で消すことも出来ます。10個とか。17個とか。
このぷよぷよの消える感覚が楽しくてついつい何回もやってしまうんです。

ちなみにこれ、ぷよを斜めに4つ繋げるとですね・・・

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うーん……消えない!

はい。消えませんでした。残念。ぷよの力は斜めには働かないのです。
必ず縦か横につなげていきましょう。

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ぷよは縦か横につなげる。ジグザグでもOK。



②フィールド。
ぷよを置くための場所。

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これがフィールド。背景には使用キャラクターがほんのり描かれています。

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こんな感じでフィールドには横6個、縦に12個。
合わせて6*12個のぷよを置くことが出来ます。出来るように見えます。が、なんと…!

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実はここにも置けている!(1つ上の画像でも実は乗っています)

見えないのですが、ぷよぷよはこの見えない幻の13段目にもぷよを置くことが出来ます。
なので、本当は横6個、縦13個の
合わせて6*13=78個のぷよを置くことが出来ます。

ここにぷよをこっそり隠しておくことで、
対戦時にそれを利用した駆け引きが生まれることもあります。


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なお、フィールドの上の方に赤いバッテンがあります。
これの意味は「ここにぷよを置いた方が負け。」ということ。
ぷよぷよの勝ち負けはここにぷよを置かせるかどうかに懸かっています。


③ネクスト・ネクネク。
次に来るぷよの色を教えてくれる機能。

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ぷよぷよをしていると
「あと緑が来ればぷよが消せるんだけどなぁ~」
なんて時がちょくちょくあります。欲しい色のぷよっていつ来るんだいと。

そんな時はこの「ネクスト・ネクネク」ゾーンを見てみてください。
ぷよぷよは、次に来るぷよの組み合わせを
この「ネクスト・ネクネク」ゾーンが表示してくれているのです。

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『(1)ネクスト』が次に来るぷよの組み合わせ。
『(2)ネクネク』が更にその次に来るぷよの組み合わせです。
ネクストネクスト、略してネクネクです。テストにちょっと出る。

この「ネクスト・ネクネク」を見ながらぷよを置くことで
効率良くぷよを消していくことが出来るようになります。


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あー、あと1つ紫が来れば4つ繋がるんだけど…
ネクストはどうなってるかな…

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あ、次に紫が来るから紫が消せるじゃん!
ということが分かるのです。

逆に欲しい色が来なければ他の色を繋げるようにしようとか、
次に置くぷよをどうするか決めることも出来たりします。
なんて便利なんだネクスト・ネクネク。

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と、いうことで今回はここまで。

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①ぷよ。
②フィールド(と赤いバッテン)。
③ネクスト・ネクネク。

この3つを紹介しました。
この3つが分かるとぷよぷよの一番基礎の仕組みは分かったと言えると思います。

次回は厄介で重要なおじゃまぷよについて説明しようと思います。
ではでは。


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