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自民党 二階派「志帥会」裏金リスト

NHKの以下の記事を引用し、まとめました。
最後は、二階俊博を象徴とする二階派「志帥会」です。
何を発言するか?自民党議員ですらヒヤヒヤする二階俊博を、ぜひ証人喚問に出して、真相解明を!
そして、政策活動費の闇を暴き出さねば!

議員一覧

二階 俊博(衆院 和歌山3区):1,768万円

不祥事
・西松建設事件
・約50億6000万円の「政策活動費」の使徒の説明拒否
・3年間で書籍代3,472万円を支出
発言
・「台風被害まずまずでおさまった」(令和元年東日本台風)
・「接触8割減はできるわけない」
・「(五輪のボランティア辞退は)瞬間的に言っている」
・「他山の石として対応していかなくては」(河合夫妻選挙違反事件)
・「国葬は当たり前だ。やらなかったら馬鹿だ」
・「死亡説流したやるはたたき殺す」

平沢 勝栄(衆院 東京17区):1,080万円

年金未納
2014年の政治資金関連:平沢が代表を務める党都第17選挙区支部は、平沢の事務所内にある政治団体「葛栄会」から7回にわけて受け取った寄付計509万円を記載していなかった。
国会におけるやじ問題:2016年3月に「保育園落ちた日本死ね」と書かれたブログが衆院予算委員会で取り上げられた際に、「誰が書いたんだよ、それ」「本人に確認したのか」などとやじを飛ばし、のちに、「申し訳なかった」と謝罪したが、その後のテレビ放送で「これ、本当に女性が書いた文章なんですかね」「言葉が汚い」と、ブログの言葉遣いを批判。
LGBTについての発言:2019年、平沢は山梨県で開かれた集会で少子化問題に触れ、「LGBTで同性婚で、男と男、女と女の結婚、これは批判したら変なことになるからいいんですよ。もちろんそれでいいんですよ。でもこの人(LGBT)たちばかりになったら国は潰れちゃうんですよ」と発言をし、LGBTを差別していると批判が相次いだ。

武田 良太(衆院 福岡11区):1,172万円

・公職選挙法違反:2003年の衆院選において、福岡県川崎町の区長が武田を応援するビラを町広報誌に折り込んで配ったとして、公職選挙法違反(文書図画の頒布など)の疑いで書類送検された
総務大臣就任時にNTT社長らと会食:武田が2020年11月11日にNTTの澤田純社長、NTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子、JR東海の葛西敬之名誉会長と会食していたことを2021年3月17日に週刊文春が報じた。会食の11月11日は、NTTとドコモの命運を左右するTOB(株式公開買い付け)の最中だった。

林 幹雄(衆院 千葉10区):1,512万円

・2021年11月18日、千葉県多古町長の所一重が、同年10月の衆院選に際し、幹部職員およそ20人対し、LINEのグループを使って林への投票を依頼したとして、公職選挙法(公務員の地位利用)違反で逮捕された。

宮内 秀樹(衆院 福岡4区):145万円

衛藤 晟一(衆院 比例九州):80万円

国民年金保険料未納:衆議院厚生労働委員長在任中の2004年5月14日、国民年金保険料の未納が判明した。
運動員の逮捕:2005年の衆議院選挙において、大分市内の住宅街で法定外の文書を配布したとして、衛藤の運動員が3名逮捕された。
「かつて韓国は売春観光国」発言:2019年8月1日、来日した韓国の与野党議員が日韓関係についての話し合いを行うために主宰した晩餐会の席で、「私は今年71歳だが、韓国には一度行ったことがある。かつて日本人が売春観光で韓国を多く訪れたが、そういうのは嫌で行かなかった。強制徴用、慰安婦問題などに対する調査過程に参加していたが、違法な情況は見つけられなかった」と発言。




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