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生徒に間違えてもいいんだよと教えているのに自分はどうか

英語が話せるようになりたい。
なって海外で働きたい。
あわよくばこどもも一緒に連れて行く。

学習準備はしている。
というかインプット学習しかしてない。
何度もいろんな動画見ながらこんなこと言えばいいんだ。
そうか初心者でもいけるんだね。
と自分に納得させようとしている。

英語そのものが好きだし,洋楽や洋画も好き。
字幕なしで映画が観られたらどんなに素敵か。

中学生のときの夢は
ふしぎ発見のリポーターになること。
だって英語ができたらいろんな国に仕事で行けて
リポーターするなんて楽しすぎるうううう。

英語の点数なんて悪かったけど
「英語」が話せるようになりたい気持ちは
ずっと変わらない。
そこから何が変われたのかな。

わたしは特別支援学級の知的学級の担任をしている。
間違えてもいいんだよ。
最初はできなくて当たり前。
いっこずつやっていこうね。

と毎日のように生徒を鼓舞しているのに
自分は果たしてどうだ?

ミスをするのを怖がっていないか?
誰でも最初は話せないし
できないことだらけ。

最近よく考える。
わたしは自分に自信がない。
いまではほとんど思わないけど人間関係が下手だった。
そう,自分でも言ってるけど過去のこと。
それなのにそこから
人にどう思われるか怖がっている。
自分を出すのを怖がっている。
そんな自分を変えたくて英語という手段を使おうとしている気がする。
外国人のオープンなところや
積極的なところに憧れているのだと思う。

できない理由をさがすな。
やれる理由を探せ!!!

一歩を出せ。

生徒に言うくらいなら自分もやれ!

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