旦那をすごー！と思った日

それはいくつかあります。

今朝思ったことがひとつあるので書き出してみます。（ひとつかい（笑））

以前娘に見せるYouTubeの記事を書きました。
何を見せるかという話です。
どうせ見せるなら英語の歌やフォニックスが流れるほうがいいかなと思っています。
意外と娘もはまってくれて，
「えーご！えーご」と言います。

うちでは基本ごはん中にテレビを見せません。
ですが，朝はせわしい。という理由で見せながら食べてもらうときもあります。

今朝も，「えーごみたい」というのでYouTubeをつけましたが，
Wi－Fi状況が悪く消えてしまいました。
当然娘はだだをこねるんですが，
旦那は
「テレビ壊れちゃったの。ごめんね。でもさ，少しでも見れてよかったね！えーご！」
と，言うと娘は
「うん、ょかった♡」と言うのです。
「ダメ！見れないから！」と言うのではなく少しでも見られたことを言うと納得してれくました。

おおおおお！と目の前で感心させられました。

旦那は，高校の教員であり，

サッカー部のコーチでもあります。
どう言えば生徒が納得してくれるか，やる気を出すのか，把握している部分がたくさんあるのです。

褒めるだけでは，人はだめになる。
ということを聞いたことがあります。
叱るだけでももちろんダメですよね。

子どもが自由に，そして自分の意思がしっかり持てるように見守れる親になりたいです。
なにかを強要させる時代は，家庭でも学校でももうおしまいです。

ただ，家庭できちんと教えなければいけないことってたくさんあると思うんです。
子をもった今，「教育」に関して独身時代には感じなかったことを日々感じています。
主人の声かけで良いところは
真似していこうと思います。

時代はどんどん変化していきます。
きっと想像もつかないような時代になっていきますよね。

子どもたちが大人になるとき
どんな世界があるんだろう。
どんな地球になっているのかな。