子供への過度な期待

こんにちは
そしてこんばんは

今回は子供に期待をして、失敗だったことについてお話しします。

何に期待をしたかと言いますと、私が高校まで野球をやっていた事、奥さんが中学時代バレーボールをやっていたことで、長男は小3で少年野球チーム、長女は小1で少女バレーボール団に。。

結果

長男は高校1年秋で野球部退部
長女は中1でバレーボール部退部

何が原因かとその時はわかりませんでした。
ほんとにダメな親です。

後々、末っ子の次男がサッカーを始めることで
原因はハッキリしました。

そもそも、親が経験した競技を子供にやらせる事
で、最初からハードルを上げてしまってるいる事に親が気がつかないのです。

自分の子だからという傲慢さです。

できて当たり前と親が思っているので褒める事よりダメ出しの方が圧倒的に多くなる。

なので、子供達は常にプレッシャーを感じて
伸び伸びとプレーできなくなるのです。

親が無知なんですね。

野球に関して言えば、圧倒的に成功より失敗の方が多いのです。

打つのは3割の成功で大打者

7割失敗していいのです。

圧倒的に失敗の方が多いです。

これを子供に求める自体間違っていて、多少のミスも、あーだこーだとダメ出しばかりする親では
子供は絶対に伸びません。

親もそうですが、スポーツの指導者も同じです。

失敗をすると怒られる

これでは何事にもチャレンジする意欲が

削がれていきます。

大人も社会に出て、上司にネチネチダメ出し

をされたら働く意欲を失う。

大人でも凹むので子供は尚更ですね。

褒める事で人はもっと頑張ろうとなるのでは
ないでしょうか。

それでは
また


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