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Wrote by Seiichiro Kinaka

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木中晴一朗(Seiichiro Kinaka)が執筆したYangonかるたのnoteをまとめています。
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プロジェクトメンバーからのメッセージ

この活動報告は、クラウドファンディング最終日となる2022年2月1日に投稿した記事です。 プロジェクトメンバーから、皆様へ 12月1日から開始したクラウドファンディング。あと数時間となりました。 これまで300を超すご支援をいただき、1日に1000件以上のアクセスがあった日もありました。 一人でも多くの方に、ミャンマーについて少しだけ知って頂けたらとの思いで、立ち上がったプロジェクトでしたが、私たちメンバーが、多くを学び、また出会いを頂いた時間でもありました。 期間中、最

CFFジャパン様の多文化理解講座に参加しました

ミャンマーの今とこれから 12月18日(土)に、世田谷区の講座にて、認定NPO法人 CFFジャパンさんによる『ミャンマーの今とこれから』多文化理解講座(せたがや国際交流センター主催 世田谷区後援)が三軒茶屋キャロットタワーにて開催され、そのなかで私たちの「ヤンゴンかるたプロジェクト」を紹介する機会を頂きました。 講座にお集まりの多くの方々の前で、実際のかるたのサンプルやクラウドファンディングの返礼品の紹介をしながらメンバーの思いやヤンゴンの現在などお話しできたことは大変あ

ずっとつながるために

こんにちは。メンバーの晴一朗です。 僕は去年の4月までヤンゴンに住んでいた。 コロナで東京に一時帰国した後も、ヤンゴンのインターナショナルスクールのオンライン授業をずっと受けてて、いつになったらヤンゴンに帰れるのかなと思っていた。 授業中のできごと 今年の2月、クーデターが起こったあとは、ヤンゴンではインターネットがうまくつながらなくて、授業に参加できない友達も増えた。 ある日、授業中に友達がチャットで「家の前で兵士が銃を持ってる!どうしよう!」と言ってきた。 すぐに