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夏に聴きたくなる曲 〜BEST3〜

8月上旬、夏真っ盛り。自分が住んでいる名古屋市では、最高気温37度や38度の日が続いている。Yahoo天気のアプリから「極めて危険。外出を控えてください。」と毎日プッシュ通知が来ている。特にこの夏のレジャーやイベントを楽しむ予定もなく、危険な猛暑で夏を感じている。

とはいえ、夏をもっと感じたいと思って、最近はSpotifyで「夏」というタイトルのプレイリストを作成した。

自分は夏生まれの夏男。明るさと儚さが詰まった「夏うた」が大好きで、明るい曲や儚い曲には目がない。そんな「夏に聴きたくなる曲」を3つ厳選して紹介する。

① soFt-dRink / Mrs.GREEN APPLE

2017年5月に公開された、映画『ポエトリーエンジェル』の主題歌。夏というより青春ソングなんだけど、とにかく儚い。儚くてしょっぱいの。 “青春の儚さ” を炭酸に例えていて、学生時代を思い出してエモくなったり、青春(今)はすぐ消えちゃうんだとおセンチになったり。爽やかなメロディと、儚げな歌詞のマッチが最高の一曲。


② サイダー / Day and Night

ツインギターボーカルのシンガーソングライターユニットが歌う、夏ソング。切ない片想いをサイダーで表現している(また炭酸飲料)。サンセットタイムに黄昏ながら聴きたくなる、そんな曲。


③ バンドエイド剥がすような別れ方 / 乃木坂46

乃木坂46の5期生楽曲。「え、なにこのタイトル」と思うよね?本当に良い曲なのかと疑問に思うよね?これがとんでもなく良い曲なんです。これぞ、ジャパンアイドルの夏曲。夏の明るさと儚さのバランスが最高。そして是非MVを観てほしい。美しく、可愛くて儚い。これぞ乃木坂って感じ。


【番外編】Hi-Five / ME:I

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から今年4月にデビューしたはがりの11人組グローバルアイドルグループME:Iが今月超アゲな夏曲でカムバック。一回聴いたら癖になるメロディが特徴で、気づいたらいつも踊ってる。曲が良いのはもちろんなんだけど、MVのME:Iちゃんが可愛すぎるの。各メンバーそれぞれ見所があって、目と心が追いつかない。彼女たちは、まじでスーパースター。自分の夏に新たな彩りをくれる曲になるに違いない。


自分の記事をきっかけに、少しでも多くの人が新しい「夏うた」に出会い、この暑い夏を音楽と共に乗り越えてくれたらとっても嬉しい。

今年は、みんなにとって良い夏になりますように。

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