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ライブの余韻が冷めやらぬ生配信でななもり。さんが語ってくれたこと

ついに!
2022年1月9日、すとぷりの2年ぶりのライブ
ツアー「すとろべりーめもりー Vol.Next!!!!」が
福岡PayPayドームからスタートしました。
この日のライブの終わりには、5月の東京ドーム
2daysの開催も発表され、関東勢リスナーに
とっても明るい 未来が見えてきました。

福岡でのライブが日曜日だったため、いつもは
日曜日に行っているメンバー全員集合の公式
生放送は後ろ倒しし1月10日の月曜日に行われ
ました。
この日はやはりライブの余韻たっぷりでリハー
サルの様子から福岡入り後の宿泊先での出来事、
ライブを待っているときの心境など順を追って
振り返りつつ、ライブが無事に終了できた感動と
感謝を述べる内容となっていました。

夜10時ごろに終了した公式放送の後、
ななもり。さんのTwitterからツイキャスでの
個人放送の通知がありました。これまでも公式
放送の後に個人放送をすることが多かったので、
今日もライブの裏話などをまたじっくりと聞ける
のかなという気持ちで、夕食の片づけと翌日の
お弁当の準備をしながら耳を傾けていました。

放送ではライブの感想やライブ後の様子などを
振り返った後、先日私のnoteでも紹介させて
もらった日経新聞のインタビュー記事に話が
及びました。

日経の記事では今までななもり。さんが放送でも
触れてこなかった自身の生い立ちなどについても
語られていました。

この日の放送では、
「今回の記事により自分はなんだか
すごい人と言われちゃうんだけど、
そんなことなくて・・・」と切り出しました。
そして、
「自分が周りの人に「悔いが残らないように
全力でやろうよ」というのは自分の経験から
言っているんだ」
と日経の記事になっていたこれまでの生い立ちの
内容に肉付けしながら、もう少し踏み込んだ詳細
なところを約1時間半にわたり、語ってくれたの
でした。

ななもり。さんは放送の中で、話したことの
一部分を切り取られると誤解を招く可能性が
あり、またいつかこの話は動画か文字の形で
伝えたいとも思っているので、今日の話を切り
取って動画等にすることは控えてほしいと話して
いました。

内容としてはちょっとヘビーなものもあり、
確かにそこの箇所だけをセンセーショナルに
掻き立てられるのは避けたいところなのだと
思います。

なので、私の記事でも過去のエビソードについて
は控えたいと思います。

そして、一通りのエピソードを話し終えた
ななもり。さんは、なぜこのような話をリスナー
にしたのか自分のこれまでの道のりを振り返って
の素直な思いとともに温かいメッセージを届けて
くれました。

この部分もとてもいい言葉で、本当は多くの人に
シェアしたいところですが、ななもり。さんとの
約束ですから、伏せておきたいと思います。

でも。具体的なエピソードに基づいた説得力の
ある語りはななもり。さんが今のななもり。さん である 所以を知らしめるものでした。

やっぱり、ななもり。さんはご本人が謙遜しよう
がすごい人です。

私は、家事の手を止めここまでの話をスマホで
メモを取りながら聞いていました。

そして、私のメモはここまでで終わっています。

このあと、ななもり。さんが絞り出すように、
時折間を置きながら、ところどころ震える声で
「今回のライブができて、本当に良かった。
ありがとう」と言ったからです。

たまらずツイキャスの放送画面に戻り、
ななもり。さんに
「こちらこそありがとう」「よかったね」と
コメントを送り続けました。

娘の部屋からも、同じ配信の放送が聞こえて
いました。

どんな風に受け止めたかな?

一夜明けて、このことはあえて娘には話を振ら
なかったけれど、彼女なりにななもり。さんの
言葉を自分の頭で解釈してもらえるといいなと
思います。

そして、ななもり。さんのまわりにいるのが
素敵なメンバーでよかったな、とも思いました
ね。
公式放送でも言っていた「このメンバーとなら
なんだってできる」という言葉を信じて彼らの
さらなる活躍を追いかけてみたいと思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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