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記念日が来るたびに、すとぷりの魅力を再確認します。

すとぷりに関する記念日はいろいろありますが
5月から7月にかけては1年のうち比較的多くの
記念日が集まっています。

去年の5月は、今ほど私はすとぷりの活動に
詳しくなかったのですが、それでも娘の話から
莉犬くんの誕生日が(5月24日)から始まって
ころんくんの誕生日(5月29日)があり、
そしてがすとぷり結成日(6月4日)、
ななもり。さんの誕生日(6月23日)、
ジェルくんの誕生日(7月28日)、
がある、ということくらいは把握していました。

そして迎えた今年の5月、何気なく見ていたTwitterで、
「5月16日はさとみくんの活動6周年」と
つぶやかれていてるのを見ました。

最推しのさとみくんにも、
この期間に記念日があったとは!
全くノーマークでした。
私は娘の本棚からさとみくんのファンブック
「さとみめもりー」を取り出して確認しました。
この本にはさとみくんの生い立ちからこれまでを
振り返る内容が載っていて、
そこにはやはり
「2016年5月16日 初配信(ツイキャス)」と
書いてありました。

さとみくんはツイキャスでの初配信からすとぷり
結成まで約半月。
メンバーの中では最年長のさとみくんですが、
インターネットの世界に来たのは遅かったん
ですね。
すとぷりのstreamerという曲のMVには、

「streamer」MVより

ななもりさんが1人でいるところに、
ころんくんがやってきて、

「streamer」MVより

ジェルくんが続き、

「streamer」MVより

るぅとくんと莉犬くんも加わって

「streamer」MVより

そして最後にさとみくんが集まってくるという
場面があります。
娘によるとこれが実際streamer(配信者)として
活動を始めた順番なのだそうです。

さとみくんは、ネットでの活動自体は初生配信
よりさらに半年ほど前に「歌ってみた」動画の
投稿をしたのが本当の最初でした。
それでもネットの世界に来て半年くらいで
グループとしてライブのステージに立つなどして
いたことになります。
もともと俳優の養成所にいて舞台経験などは
あったようですが、配信者としてのキャリアは
まだ浅かったさとみくんをすとぷりへ誘った
ななもり。さんの思い切った判断と、声優になる
夢を一度傍へ置いて、退路を絶って未知の世界に
飛び込んださとみくんの覚悟が今に繋がっている…
さとみくんが今の活動を始めた頃の話を聴く
たびに人生の転換期ってなんてドラマチック
なんだろうと思います。

そして迎えた活動6周年。さとみくんはYouTubeにメッセージ動画を投稿しました。

この動画では、今年のゴールデンウィーク後に
取ったお休みの話、インターネットの活動を
始めた時の話、ここまで活動を続けてこれたこと
への感謝、今後へ向けての意気込みなどが語られ
ています。

お休み明けの動画だったことから、楽しくてつい
長話になってしまい、
「ここまで聴いてくれてる人いる?
相当俺のことが好きだね」と笑っています。
言う人によっては鼻につく言い回しに
聴こえてしまうかもしれませんが、
リスナーとしては逆に嬉しい気持ちになっちゃう
のはなぜなんでしょう。
知らず知らずのうちにさとみくんのトークに
引き込まれて時が経っている、というのは
リスナーとしては良くあって、その時は「ああ、
やっぱりさとみくんって面白いし、いい事
言うよね」という気持ちになっているので、
こんな風にちょっと煽られるように言われても
許してしまうのでしょうか。
こんなふうに思わせるのは、人との距離感の
取り方が上手くて、飾らず思った事を最適な形で
表現できる
さとみくんの強みですね。

いきなりの顔出し動画にリスナーは騒然と
しましたが、カメラを見て話すのがどうにも
上手くいかなかったらしく動画での顔出しは
最初の数分だけです。
でも、その後に出てくる東京ドームライブの写真
には顔が全部見えているものがあるので、
さとみくんってどんなお顔しているのかな?と
思う方は最後まで是非見てみて下さい。

まだまだ続くすとぷりの記念日ラッシュ。
その度にメンバーのこと、すとぷりのことを思う
機会が増えていきます。
そして、記念日ごとに届けられる楽しい企画や
特別な動画や歌も楽しみにしていようと思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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