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2023年、すとぷりの個人配信はななもり。さんからスタート!

2022年は12月26日のすとぷり公式生放送が
終わり年末まで、すとぷりメンバーたちは
それぞれ個人放送を行って、その年を
締めくくりました。
さとみくんはツイキャスのメンバーシップ向け
に年越し配信を行い、お酒を飲みながら一緒に
新年を迎えるという企画をしてくれました。
活動休止中のジェルくんもOPENRECの
サブスク会員向け配信で今年の振り返り放送を
していました。

2023年になると、メンバーそれぞれがTwitter
であいさつのメッセージを投稿し、その中には
グループとしての活動は休止中のななもり。さん
も投稿もありました。

すとぷりとしての2023年は1月3日の
公式生放送が「放送初め」。1月8日~9日に
かけて24時間リレー生放送の実施が発表され、
私は、リレー放送までに徐々にメンバー個人の
今年最初の個人放送があって、年末年始の
過ごし方などをお話してくれたりするのかな?
となんとなく予想をしていました。

すると、2023年のすとぷり個人放送の先陣を
切ったのは、なんとななもり。さんでした。
1月4日夜11時半を過ぎたころ、
娘がななもりさんの放送をスマホで聴いて
いました。私はてっきり過去の放送を見返して
いるものだと思っていたら、どうやら年越しの
話をしている様子。私も自分のスマホで
ツイキャスを覗くとななもりさんがまさに
配信中でした。
今日の放送はTwitterでの通知がなく、
ツイキャスでななもりさんのアカウントを
フォローして放送開始の通知設定をしていた人が
通知に気づいて集まっていました。

正式にななもり。個人としての活動再開を
発表してから初めての個人放送。年末年始の
過ごし方について自身の経験を披露しながら
リスナーにもどう過ごしていたかを聞いたり、
話が脱線してコメント欄との大喜利のような
やり取りが展開されたり、そこはもう、
リスナーのコメントを上手く煽って楽しげに
拾って打ち返す「ななもりワールド」全開の
空間が広がっていました。まさに「コメントと
作る生放送!」。
ななもり。さんの配信者としてのトークの
現役感は9か月のお休みを経ても全く衰えを
知らず「私の好きなななもり。さんが帰って
きた!」という思いで胸がいっぱいに
なりました。

変わらぬすとぷりの活動への熱量

今は裏方としてすとぷりの活動を支えている
ななもり。さん。この日の放送では自身が
活動休止中だった時にすとぷりの活動に
どんな風に関わってきたのかという話も
たくさんしてくれました。
4thフルアルバムや冠番組、バーチャル
ライブの企画、運営に関することはもちろん、
2022年11月にシンガポールで行われた
イベントへの参加についてもお話がありました。
11月にほかのメンバーが現地に行ったとき、
その前段階でも、またこの年末年始も
ななもり。さんはシンガポールに行き、現地の
スタッフさんとの打ち合わせなどに動いて
いたそうです。
また、特に熱く語ってくれたのが、
2022年12月に始まったすとぷり公式ファン
クラブ「すとぷりふぁみりーくらぶ
(すとふぁみ)」についてでした。

ななもり。さんはどこのファンクラブより
いいものをつくるため、ありとあらゆる
ファンクラブに入会した結果、会費の支払いが
月何十万にもなっているとか!!
そうしていろいろと研究したので「胸を張って
届けられる」と言っていました。すとふぁみは
今後もアップデートできるそうですが、
いろいろとできること、できないことがある
のにはすべて理由があり、いい影響、あまり
よくない影響もしっかり洗いだしたうえで
組み入れるかどうかを判断していると力説して
いました。仕組みもSTPR仕様で一から
作ったもので、ほかのファンクラブに絶対
負けない自信があると言い切っていました。
既存の仕組みに安易に乗っからず、リスナー
さんのために、メンバーを守るために一番いい
仕組みを作り出すのがすとぷりのスタイル
ですが、しっかりそこを今もななもり。さんが
軸となって貫いているのがわかりました。
さとみくんが個人放送で「すとふぁみは
STPRがやってるのがすごい」と
話していましたが、ほかのメンバーと同じ熱量で
ななもり。さんもすとぷりの活動を語って
いたり、今のななもり。さんがどんなふうに
今のすとぷりの活動を支えているのか具体的に
知ることができてうれしかったです。

リスナーの声があれば歌も歌うかも?
2023年の目標をリスナーに聞いていると
「なーくんに会う」というコメントがあり
ました。それに対し、「それは俺次第だな、
がんばります」と答えていたななもり。さん。
「歌を歌ってほしい」というコメントに
ついても「いつか、機会があればチャレンジ
しようと思います。みんなの声があれば
頑張ろうと思います。検討します。」と言って
いました。
まだまだハードルは高いかもしれないけれど、
こうして配信者として戻ってきてくれたのは
リスナーの声があったからだと思うので、
そのほかの活動についても、リスナーの声が
あれば前向きに進めばいいなと思います。
だからこれからも声は上げ続けていきたいと
思います。
私もななもり。さんの歌がまた聴きたい!

休止中のななもりさんが考えていたこととは
放送の最後の方では、休止中のななもりさんが
考えていたこと、そしてこれからのことに
ついて熱く語る場面がありました。
2022年は自分が迷惑をかけてしまい、難しく
なってしまったことがあったから、しっかり
反省して、感謝の気持ちをもって2023年は
ベストを尽くしていきたいと宣言していました。
休止期間は、自分が得意なもの、苦手なもの、
好きなもの、不得意なもの、を書き出して
向きあうこともしたそうです。自分を信頼して
いるのか、それとも利用されていたのか
よくわからなくても、頼られたり相談されたり
するとそれに応えることもよく好んでしていた
そうですが、それはその人のためではなく
感謝されて気持よくなることに身をゆだねたい
自分のためにしていた、弱さ、甘えみたいな
ものがあったと分析。自分がすべてできると
思って抱えこみ、いっぱいいっぱいになって
しまったこともあったとも。
そして近くの大事な人(自分のことを好きで
自分を待ってくれている人)のために
優先順位を決めて頑張りたいと思うように
なったそうです。
頑張る、というのは意味が広いけれど、
これまでとは違う頑張り方でやっていく、
ということも話していました。
休止期間を経て、ななもり。さんがしっかり
自己分析、反省をして、仕事の仕方、人との
かかわりあい方を丁寧に見直した上で活動再開
しているということが伝わってきました。

今の活動を自分の言葉で伝えていく必要性
ななもり。さんは活動休止中の9か月間、
何も発信をしなかったことでいろんなことを
言われたままそれを正すこともできず
悔しい思いもあったようです。
「こんなことしてます」とすべてを言うのは
意に沿わないが、言わないとわかって
もらえないこともあるので、説明は今後もして
いきたいと話していました。
確かに、ななもり。さんの言葉はないのに
外から見えるものだけでななもり。さんの
仕事内容やスタンスを推測して語っている
意見も目にすることか私もありました。
何も発信がないから憶測が広がるのは仕方ない
とはいえ、ある一方向の視点だけですべて
決めつけてしまうのは危険なことでもあります。
こうしてななもり。さんが発言できるように
なったのはリスナーのためにも、株式会社STPR
のためにも、すとぷりの他のメンバーのためにも
良いことだと思います。

終盤は神妙に、でもとても熱い気持ちでの
トークもありましたが、全体的にはいつもの、
わたしたちのよく知る「なーくん」がそこに
いて、安心しました。
してしまったことの重大さもあり、まだまだ
大丈夫かな?という思いは拭えませんが、
気持ちを入れ替えて、リスナーの居場所を
守ろうとしてくれる彼の再出発を見守りたいと
思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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