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すとぷり6人での活動再開。るぅとくんの思い(放送文字起こし)

2024年1月27日、すとぷりは6人で活動を再開
することを発表しました。メンバーたちの思いは
公開された動画でも語られていますが、この発表
後、それぞれの個人放送ではさらにメンバーたち
の思いが詳細に語られています。

今回は、このうち、1月29日に放送されたるぅと
くんの個人放送から、この件に関して語られた
部分を、以下に文字起こしします。
※前後の文脈との調整で一部筆者により補足、
修正を加えております。


まずね、動画でもお伝えしたことなんですけど。
これまでね、すとぷりの体制が5人体制になり
4人体制になり、いろいろね、いろんな変化が
ありつつ。そんな中で進んでく中で、ほんとに
これまでたくさん心配をかけてしまって、
ほんとにごめんなさい。ほんとは楽しい気持ち
だけでいてほしいんだけど、心配かけてしまって
不安な気持ちにさせてしまってね、ほんとに
そこだけは申し訳ない。申し訳ないです。うん。

そして、うーん、そう、去年。2023年、
2022年、去年とおととしかな、いろんな
変化がある中で、僕たち自身もいろんな不安が
あって、リスナーさんも不安があったと思うん
だけど。そのなかでもねその、僕としては、
メンバー全員もだけど、不安な気持ちには・・・
リスナーさんにはね、楽しんでほしくて届けて
るから、不安な気持ちにはさせたくないなって
のはすごいあって。だからこそ、その中でも
4人で変わらず楽しいを届け続けようっていう
ことで、全力で頑張ってきました。

ほんとに未来の約束ができなくなっちゃったり
とか、未来にあったはずの約束が、皆には伝え
られてないけどなくなってしまったりとか、
うん、いろんなことがあって。
僕たちもどっちに向かって走ったらいいのか、
どんなふうに走ったらいいのかわかんなく
なってしまうような瞬間もあったんだけれども。
そんな中でもね、頑張れた理由っていうのは、
君が応援してくれていて支えてくれていたから
っていうのがね、ホントに一番大きくて、うん。
もちろん、いろんなSTPRの方々のサポート
だったりとかいろんな要因、なーくんの裏での
サポートとかもあったんですけれども。
一番は、僕個人としては、すごいメンタル的な
ところ(の影響)が強くて。うん、そんなときに
支えてくれたのはホントにリスナーさんでした。
不安定な時期とかもすごいたくさんあったから、
うん。まあでもそれはね、きっとここで放送
見てくれていたり、今見てない子もいると思うん
だけど近くで支えてくれていた君が、一番知って
いてくれていたんじゃないかって思います。
ほんとにここまで応援してくれて、支えてくれて
ほんとにほんとにありがとうございます。

ほんとにありがとうばっかりなんですけど、
うん。僕の活動、すとぷりの活動っていうのは
音楽を届けるのも配信するのもだけど、受け
取ってくれる人がいてこその活動ですから。
うん。ほんとにありがとうございます。
これまでのすとぷりの、どんな歴史の1ページも
支えてくれてありがとうだし、すとぷりっていう
居場所、僕の居場所でもあり、4人で活動して
いたころは、休止していたメンバーの居場所でも
あり、うん。リスナーさんの居場所でもあり。
ホントに当初考えていたよりももっともっと
すごくすごくいろんな人の居場所であるすとぷり
をね、一緒に守ってくれて、すとぷりという物語
を止めないでいてくれて、いっしょにすとぷりを
未来に紡いでくれて、ほんとにありがとう
ございます。
ほんとに4人で活動してるとき、僕はね、いや
ここですとぷり終わりたくない、ここですとぷり
が終わるのは本当に嫌ってめちゃくちゃ
思ってて、うん。ほんとにその僕の思いを汲んで
くれて一緒に進んでくれて守ってくれて支えて
くれてありがとうございます。うん。ありがとう。

その・・動画でも話してたことなんですけれど、
4人体制になって進んでく中で…その、
ネガティブな事っていうのももちろんありました。
そもそも、人数が減ったことによって、やるべき
こと、やらなきゃいけないことが増えたりとか、
うん。そもそもいなくて寂しいとか、つらい
とか、いろんな気持ちがあったんですけれど、
そういうこと言ってしまうと、一緒に頑張って
こうってなってくれてるリスナーさんにも、
より不安な…もともと不安な気持ちが、より
不安な気持ちにさせてしまったりとか。これから
どうなっちゃうんだろうって僕も思ってたし、
リスナーさんも思ってたと思うんだけれど、
そういうなんか、不安な気持ちを煽りたくないな
っていうので控えてたんですけれど。うん。
4人になってしまってどんなことがあったのか
っていうのはね、具体的に言うことはできないん
だけど。
うん、もともと予定していたことが人数の関係で
できなくなってしまったりとか、休止している
メンバーがいる中では挑戦できないこととか、
するべきではないことがあったりとか、うん。
人数が理由で何かに挑戦するスタートラインに
立つこともできないこともあったりとか、他には
僕自身がすごい不安定になってる瞬間とかもね、
リスナーさんは見てるからちょっとそこは表に
出ちゃったりしてた部分もあったからわかってた
子もいると思うんだけど、うん。そういう壁に
当たるたびに、ああ、いてくれたらなぁっていう
思いが頭をよぎって、うん。

ただね、6人に戻るっていうのは、そう簡単な
ことじゃなくて、いろんなね、問題があって、
ジェルくんの問題、なーくんの問題、別々の問題
があって。そんな中でもね、話し合いはしていた
んだけれど、できる限りいろんな挑戦をして、
アリーナツアーだったりテレビ番組だったり
とか、夏はいろんな企画をして、いちごマイクラ
とか、無人島に行っちゃったりとか、ファンミも
したりとか、うん。2023年の末には紅白歌合戦
っていうね、とんでもない素晴らしい舞台と
いうか挑戦があって、うん、ホントにこんな中、
こんなたくさんの挑戦ができるようにすとぷりを
支えてくれて、僕を支えてくれてほんとに
ありがとうございます。

もちろん、その裏ではジェルくんが自分自身と
闘っていたり、なーくんは裏方として、もう
ほんとにすとぷりのほぼすべてのことをサポート
してくれていたり、うん、ホントにたくさんの
たくさんのなんだろ・・・葛藤と届けたいという
思いと努力と・・・うん。
ただね、届けるたびに、ここに2人もいたら
もっと楽しかったのかなとか、どうかなとか
そういうことを考えてしまうことは僕自身・・
んまあ、ありました、うん。なんとか6人に
戻れないかなっていう話し合いはずっと続けて
きていて、僕たち6人でもいろんな問題は
あれど、リスナーさんも1人1人いろんな意見が
あると思うけれど、6人を待ってくれている声が
あるのならば、そうあれるように頑張りたいと
思って、たくさん、もう、去年から話し合いに
話し合いを重ね、いろんな調整をしつつ話し
合って、動画でお知らせしたとおり、2024年は
6人でまた活動していこうと決まりました。
僕たちの、その発表はね、受け取って、うーん、
受け取ってその発表を受け止めることとか
受け入れること、受け取ってからいろんな思いが
あると思うし、受け止めることと受け入れること
とかも違うと思うし、ほんとにね、ひとりひとり
いろんな気持ちがあると思います。
6人になって嬉しい気持ちの人もいれば、複雑な
気持ちの人もいたりだとか、どんな風に応援した
らいいのか分からなくなってしまっている人が
いたりだとか、ほんとにいろんな気持ちの人が
いると思う、いてくれる人の分だけ。ほんとは
ね、ただ楽しいを届け続けることだけを僕自身も
したいんだけれど、こんな風に悩ませてしまう
ような状況になってしまってること、ホントに
申し訳ないしごめんなさい。僕たちの、これから
6人で進んでいくっていう選択は、これから君に
よりもっと楽しいを届け続けるための選択です。
いろんな思いがあると思うんですけど、本当に
これからはこれまでよりもメンバーが6人で全身
全霊で君に楽しいを届け続ける努力をして全力で
届けるので、そばでね、見ていて欲しいです。
よろしくお願いします。
6人で届けさせてほしいです。
どうか、僕たちのこれからを君に見届けていて
ほしいし、これからもすとぷりの未来を、
君と一緒に描いていきたいです。よろしくお願い
します。全力でね、今までよりももっと頑張って
くので、よろしくお願いします。

僕もね、頑張ります。その・・4人の時の思いで
いうと、曲を作ってるときとかにもすごい感じる
ことがあって。ななジェルがいたら、曲の中で
2番に入ったところにラップを入れたりとか、
結構僕の中で定番だったりしたんだけど。
ここで2番に入るから、2番のAメロの部分は
ちょっとラップっぽくして、ななジェルに歌って
もらおうかな、とかラップのパートがあって。
そうだラップのパートは入れられないんだ、
とか。それでも入れてみたりとかしてみたん
だけれど。なのでここから僕の作る曲の幅って
いうのも広がってくと思います。うん。
これまでの5人での活動、4人での活動もね
すごい楽しかったし無駄な事じゃなかったし、
それがなきゃ今もないし、うん。その間支えて
くれたリスナーさんの思いとか、気持ちとか、
努力とかも意味のあるものだったし、必要なもの
だったし、僕にとっても大切なもので、その声が
あってこそのこれからなので。その応援が無駄に
ならないように、これからはもっともっと
僕自身、頑張っていくので、
よろしくお願いします。


4人体制になった時、ここですとぷりを
終わらせたくないと1番強い言葉を口にしていた
のがるぅとくんでした。
それだけに、あまりにも強いその思いと現実との
バランスが崩れそうになって心を追い込んで
しまっていたこともあったかもしれません。
リスナーさんの温かい支えと、その心の葛藤を
歌に昇華できる才能で2年間頑張ってきて
くれたるぅとくんは、お兄さんたちについて
いっていたかわいい最年少メンバーからすとぷり
の音楽を支える大切なクリエイターになりました。
るぅとくんが6人で再始動したすとぷりに
どんな曲を書き下ろすのか、本当に楽しみです。

莉犬くんのコメント文字起こしはこちら
さとみくんのコメント文字起こしはこちら
ころんくんのコメント文字起こしはこちら

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