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すとぷり6人での活動再開。ころんくんの思い(放送文字起こし)

2024年1月27日、すとぷりは6人で活動を再開
することを発表しました。メンバーたちの思いは
公開された動画でも語られていますが、この発表
後、それぞれの個人放送ではさらにメンバーたち
の思いが詳細に語られています。

今回は、このうち、1月29日に放送されたころん
くんの個人放送から、この件に関して語られた
部分を、以下に文字起こしします。
※前後の文脈との調整で一部筆者により補足、
修正を加えております。


先週の土曜日、すとぷりのYouTubeチャンネル
にね、動画を投稿させてもらいました。
見てくれました?見てくれた?
たくさんのね、ちょっと1日で100万(再生)近く
いくぐらいの感じで・・みんな見てくれたのかな
って、思います。
そこでね、僕たちは前々からこういう準備を
してたんだけど、突然ね投稿・・・君たちには
見てもらったと思うんだけども、やっぱりね、
ちょっとびっくりしたとか、それこそ「え?まだ
気持ちの整理がついてないのよ」とか「気持ちが
追い付いていない」「え?どうしたの?」って
いう人もすごいいるんじゃないのかなって
思うんですけれども。うん。
僕が言えること、まあ、そうだねえ、この、
今ね、その動画にも言ったんだけど改めて自分の
口からも言いたいなと思うんだけど。

今正直、まあ6人のことが好きとかさ、そう、
僕は無理に・・こう・・なんだろうな、
思わなくていいと思うよね。全員が全員、
これが違うよっていう事でもないと思うし、
全員が全員正解だと思うんですよ。そう。
なんで、自分がね、こう・・自分じゃなく
なっちゃう前とかにさ、今やっぱ楽しいって
思ってることを最優先しててほしいと思ってて。
やっぱりさ、君たちの人生なんで、僕はやっぱり
君が幸せになっててほしいし、うん。報われてて
ほしいなってすごい、思います。
じゃあ「そうだね、バイバイ!」とかいざ
「さよなら!」「あ、そんな感じかあ、
さよなら、バイバイ!」って言われてやっぱ
正直ね、寂しくないで言ったらウソにはなって
しまうんだけれども、もちろん寂しいですよ。
うん、でも、ただ僕は、いつかね、また6人が
いいなって言ってもらえるように、がんばって
これからも努力し続けます。

まそこでさ、今はね、無理だけど、数か月とか
数年たった時にあ、またいいな、とか思って
くれたら、僕とすとぷりはいつまでも君にまた
楽しいを届けます。
ここまでついてきてくれて、本当にありがとう。
でもまだね、心の底に1ミリでもそばにいたい
なあとか思ってもらえるチャンスがあるので
あれば、もう一度見ててほしい。
よろしくお願いします。

それと、今こうやって応援してくれている
リスナーさんも、本当にありがとうって気持ちを
伝えたい。そばにいてくれたのが君たちで本当に
良かった。4人で活動してた時もずっとそばに
いて支えてくれてたるぅとくんのリスナーさん
とか、さとみくんのリスナーさん、莉犬くんの
リスナーさん、そして僕のリスナーさんにね、
ほんとにありがとうの気持ちを伝えたい。
ほんとにありがとう。君たちがいなかったらさ、
僕はもう・・これね結構何度も言ったんだけど、
活動は十分かなって思ってました。でも、君が
がんばれの声をくれたから、ここまでやって
これました。ほんとにありがとう。
この2年間、すとぷりを守りたいっていう気持ち
だけではなくて、アリーナツアーや初めての
冠番組ね、そして、紅白ですよ。紅白出場など、
素敵な思い出が作れました。それは間違いなく
君たちがいてくれたからです。どれもほんとに
ねえ、素敵な思い出だったね。
いや、よかったやってよかったってすごい
思うよ。うん。ねえ…嬉しかったなあ。
ありがとね。

そして、いつまでも優しくね、彼の休息を
見守ってくれた、ジェルくんのリスナーさんも、
ほんとにありがとう。5人でね、活動できた
こともほんとに嬉しくて、楽しくて、ベルーナ
ドームのライブとかね、それこそ、いちご文化祭
とかもさ、みんなこう、来てくれて、夏に。
すっごい32度、36度とかのねえ、もう体温
なんじゃないかっていうくらい熱い夏の中、
わざわざ足を運んできてくれて、とても、素敵な
思い出です。
ジェルくんがねぇ、動画でも言ってくれてた
ように、これから少しずつだけどさ、彼も楽しい
を届けたいって言ってくれて、いやほんと僕も
嬉しかったなあ。うん。
これはねぇ、ジェルくんに似た、心優しい
リスナーさんがいてくれたおかげだと思ってる。
ジェルくんのリスナーさんにもありがとうを
伝えたい。
僕もねえ、ジェルくんとは同い年だからさ、そう。
これからもなんかお互い支えあいながらさ、ね、
こないだの枠みたいにまたピコパークのやつ
みたいにさ、すとぷりを盛り上げられたらなって
思ってます。

そして、なーくんのリスナーさん。がんばったね。
(少しの間)僕はね、この言葉しかほんとに
出なくて。君たちはほんとにすごい。
ありがとう。よくがんばった。
これからも彼を支えてあげててほしい。
こっから一緒に楽しんでいけたらなって思います。

もうね、じゃあそこにいない人は違うのか、
とか、僕はそういうことを言ってる感じでは
ないから、そこはね、勘違いしないでほしいな
ってすごい思ってて。
これまで僕たちのことをね、好きでいてくれた、
応援してくれていたリスナーさんがいなかったら、
ここまでほんとに来れてなかった。これは、
すとぷりのメンバー全員が思っていると思う。
みんな感謝の気持ちは、すとぷりを結成してから
このメンバーで頑張っていこうよって思った時
からね、忘れてないです。

ネットっていう、この、ね、本当に広い世界から
僕たちと出会ってくれてありがとう。
人それぞれね、思うことあると思うんですけども、
すとぷりがこれからもっともっといい方向に
行けるように僕なりに精いっぱい頑張って
いけたらなって思います。頑張りたいです。
ここまで長々と話を聞いていただき、
ありがとうございました。

生放送なのでね、ちゃんと誤解を生まないように、
僕なりに慎重に話してはいったんですけども、
自分の気持ちが少しでも伝わってくれてたら
嬉しい。いろいろ忙しい中、僕に時間を使って
いただいてほんとにありがとうございます。

すとぷりがある限り、僕はすとぷりのころん
として走り続けます。
これからのすとぷりをよろしくお願いします。

ありがとうございました、ほんとに。
ただただ、リスナーさんに感謝の気持ちと
ありがとうの気持ちしかないです。
僕の思いをちょこっとでもね、伝わっていて
くれてたら、僕はとても嬉しい。


言葉の数は少なかったけれど、前の日から
しっかり整理して考えてきたそうで、伝えたい
ことがシンプルにまとまっていて、聞きやすい
コメントになっていました。
6人で再始動することを発表してから数日が
経ってからのコメントだったので、おそらく
リスナーさんのいろんな反応を見てのこの話
だったと思いますが、誰も悪者にしない、
優しいという言葉では言い表し足りないくらいの
包容力でリスナーさんはもちろんメンバーの
ことも気遣ったコメントになっていました。
他のメンバーとは違うところでひとつ芯の通った
ころんくんは、すとぷりに欠けてはならない
大切な存在だと再認識しました。

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