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さとみくんの雑談で前向きな気持ちになりました。

すとぷり2022年夏の集大成、
ベルーナドームでの5大ドームツアーファイナル
が迫っています。

今年の夏はジェルくんの活動の集大成でもあり、
リスナー、メンバーともに楽しみな反面、
幾らかの寂しさもつきまとう夏になっています。

私も、ジェルくんのことを考えると、
大人になって夏休みがなくなって以来、
こんなに夏が終わるのが寂しいと思うことが
なかったんじゃないか、というくらい感傷的に
なってしまいます。

そんなベルーナドーム公演を前に、
リハーサルで忙しいスケジュールの合間を縫って
すとぷりメンバーたちは夜から深夜にかけて
連日個人配信をしてくれています。

私も2022年8月23日、さとみくんの個人放送を
家事をしつつ聴いていました。

私がさとみくんを好きなところの一つが、
言葉の選び方が上手なところなんですが、
この日の放送ではそんなさとみくんの魅力を
特に感じる話がありました。

いつものようにリスナーからのコメントに答え
つつ雑談をしていて、
とある方からさとみくんのTwitterアカウントに
届いたDMについての話になりました。
さとみくんは、初めて見るアカウントからのDMを
見る場合は、プロフィールに飛んで誰推しなのか、
どんなツイートをする人なのかを確認するの
だそうです。
その時自分を推してるってことが分かると
やっぱり嬉しい、
ペア推しとか箱推しとか、それもいいんだけど、
100%さとみに豪速球の方が嬉しいよ、
動画の感想とか、ツイートへのリプとか伝えて
くれる人いるけど、そういう人すごくいい。
と話していました。
(記録を取りながら聴いてたわけではないので、
内容はニュアンスです。ご了承ください。)
何気ない雑談でしたが、私はその部分がとても
印象に残りました。

なぜこの表現が上手いなぁ、と思ったのか。
もう少しで終わりを迎える今年の夏、
夏が終わればまた体制の変わるすとぷり。
心配からくるさまざまな憶測も飛び交い、
リスナーがなんとなくそわそわ、しんみりとなる
空気になっています。
私の娘も複雑な思いでいるようで、
これからどんなふうにすとぷりを応援して
いこうか、自分に言い聞かせるように話すことが
多くなりました。自分の「好き」の気持ちの 
行き場に不安になるというか、自信を持てなく
なりそうな状況になっているようなのです。

そんな中、ズバッと自分に100%の好きを伝えて
くれと言ってくれたさとみくん。
これを聴いたさとみくんのリスナーは
「プロフィール変えます」と早速反応。
一層さとみくんへの愛を伝えていこうと気合が
入ったコメントが並びました。
メンバーたちもまめにSNSをエゴサしているよう
ですから、今、ネガティブな意見も出てきがちな
局面であることも理解しているはずです。
でも、さとみくんはそれを否定するとか
責めるとか、直接的に改めさせようとするとか、
そういう方向から触れないのが秀逸だなと。

毎日追い切れないくらいの動画や配信、
イベントを供給してくれている
すとぷりのメンバー達。
リスナーはそれを楽しんで、面白かったところを
コメントしたり、メンバーのアカウントに
リプライを送ったりすれば、楽しくて、嬉しくて、
ワクワクすることで日々は過ぎて行きます。
おそらく、ネガティブな思考に陥る暇など
無いと思います。

さとみくんの話を聞いて、
そうか、さとみくんたちの届けてくれる事を
毎日楽しんでいれば、それが十分素敵な日々じゃ
ないか?それ以上は要らないじゃないか?と
思えてきたんです。

こうした、伝え方の工夫というのはビジネス
シーンでもよくあります。相手にして欲しくない
ことがあってもそれを「〜しないで」と直接的に
指摘するのではなくて、別の方向からアプローチ
して「〜してくれたら嬉しい」という言い方にして、
結果的にして欲しくない事をしないようにさせる、
というやり方です。結果相手の気を害さずこちらの
要望も叶います。
心理学で言うとピグマリオン効果とか言ったり
するようですが。

さとみくんがあえてこの時期にこうした話を
してくれたのかどうかは分かりませんが、
普段から伝えたい事を一番効果的に伝わる表現を
考えているという事を話しているので
今回も、タイミング的にも内容的にも秀逸で、
さとみくんはカッコいい男だなぁ、と
再認識しました。

8月25日夜にもさとみくんは個人放送を取って、
2時間目いっぱい雑談をして、その後またライブの
リハに出かけて行きました。 
もうすぐ、そのかっこいい生身のさとみくんに
逢える!

私は27日の1日目のライブに行きます。
5月の東京ドームよりもっと楽しめるとといいなと
思っています。
こちらは東京ドームでのライブの模様です。

ライブの感想はまたここで綴りたいと思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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