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yaneshi風自己紹介のNote~じゃすりーぐアピール文を添えて~



初めまして

こんにちは、yaneshi(やねし)です。好きな食べ物はお寿司です。
じゃすりーぐ応募にあたって、志望者の皆様がnoteの記事をたくさん書かれているので、せっかくだし自分も何か書いてみようと思った次第でございます。
とは言え初めての記事なので、アピール文というよりは、僕の麻雀に対しての取り組みや心持ちなどを書きたいと思います。お時間がありましたら目を通してみてください、とても喜びます。

麻雀の技術の話

麻雀がうまくなりたい

麻雀に対する根本的なモチベーションは、技術の向上です。
運に左右されるゲーム性だからこそ、自分の選択は限りなくベストに近づけたいです。もちろん昇段に対する欲はありますが、技術が備われば結果は後からついてくるものだと思っています。

段位とスタッツ

四麻:雀聖2  
 ※エントリー後雀聖2に昇段したのでコストは雀聖1の6ptになります。
三麻:雀豪2 
 目下段位戦中。ドラフトまでには豪2~3にしたいと思っています。
  ⇒4/1に雀豪2に昇段しました

四麻段位戦のスタッツです。

四麻直近300戦成績

目立った特徴はないと思います。和了率を高くすることは長い間課題としていましたが、直近では目標とする水準に達したと感じています。
基本的には後述するNAGAに寄せて打つことを意識しているので、自分で意識している雀風はありません。真っすぐ和了に向かっていって、先制を取られたら降りる麻雀をしていて、その中での選択の精度を高めることを大事にしています。

NAGA

技術向上には現在主にNAGAを使った牌譜検討を行っています。
基本的には1半荘打つ⇒NAGA解析⇒牌譜検討のサイクルを繰り返しています
月単位で平均のスコアも記録しています(下記画像)。
打荘数は月ごとにバラつきがありますが、これまでの合計は650半荘くらいです。

NAGAのスコア集計結果


少しずつではありますが、良い数値を出せるようにはなってきています。とは言えタイムラインで見かける強者の皆様には到底敵わないので、まだまだ修行が必要……。あとは打数を増やしたいですね。

麻雀の姿勢の話

段位戦十ヶ条

麻雀を打つ際に気を付けたいことを、自分なりにまとめたものがあります。
僕の主戦場は段位戦なので、便宜上段位戦十ヶ条と名付けています。

1. 健康であること
2. 眠くないこと
3. 空腹でないこと
4. イライラしていないこと
5. 適度に休むこと
6. 麻雀に集中できる環境であること
7. 前回のラスを引きずっていないこと
8. 結果に囚われず最善の選択を続けること
9. 同卓者へのリスペクトを忘れないこと
10. 最後まであきらめないこと

まとめたら7~8個になりそうですが、十ヶ条の方がかっこいいので10個にしました。
麻雀の技術的な内容はありません。当たり前と言えば当たり前という方は当然いらっしゃるかと思いますが、僕が技術と同等か、あるいはそれ以上に大切にしたいことなので、少し掘り下げて書いてみます。

体と心を整えること

麻雀は技術はもちろん大事ですが、麻雀を打つ時のコンディション調整も大事だと思っています。
ネット麻雀はいつでも、どこでも出来るが故に、以前は意識していなかったのですが、体と心の調子が良くないと良い選択が出来ないと気付かせてくれたのはNAGAでした。
空腹だったり眠かった時に打った半荘は、体感ではいつも通りの選択が出来ていたと思っていたのですが、NAGA類似度と悪手率は誤魔化せず、非常に悪いスコアが出ていました。
技術を磨くのは当然大事ですが、培った技術を生かせる土台が作れていないともったいないです。
段位戦、大会戦を打つ時には、後悔が無いように特に気を付けています。

相手を尊重すること

僕は普段ネット麻雀しか打たないのですが、相手の顔が見えないネット麻雀だからこそ、同卓者へのリスペクトの精神は常に持ちたいと思っています。
麻雀は複数人で行うゲームで、相手がいないと成り立ちません。
画面の向こうの誰かと卓を囲っての真剣勝負を楽しむのであれば、
同卓者の選択によって、どんな理不尽な目にあっても、理解できなくても、尊重はしたいと思っています。相手だって自分のポイントを賭けて必死に戦った選択の末の結果なので、自分と立場は一緒です。
麻雀は楽しいゲームなので、一緒に遊んでくれる人にはいつも感謝しています。それが段位戦一度きりの他人でも、同じ気持ちでいたいと思っています。

おわりに

思っていたより真面目な文章になってしまいたが、書きたいことはかけたので満足しています。
まだまだ未熟者ですが、何かを感じるところがあれば拾ってください、とても喜びます。
久しぶりに書き物をしてお腹が空いたので、くら寿司に行ってきます。
それではまた。


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