新しい仕事で実現したいこと

<ゴール=「生きやすさ」のロールモデルになる街をつくること。>

※生きやすさとは

・超高度な職業でなくとも子供を育てる時間とお金を確保でき、老後への貯蓄もある程度できる。

・大量生産でなくて付加価値のある良いものを必要な量で売り、買う。

・節度を持ち、環境に配慮しながら生きる。モノを大事にする。自分の仕事に自身と誇りを持てる。迷ったときやストレスがたまったときに話を聞いてもらえる人がいる。


<ゴールにめがけた取り組み事項>

1)みんなが望むモノを地方の技術や材料を使って生み出すことによる街の収入増への貢献。

 ・特別感、大量生産では成せない技術。(モノ志向よりも「みんなから望まれるもの志向」の視点で。)

 ・生み出したものが売れていくことでその街の社会サービスを充実させるために必要な資金源を作る。

★市場に求められるものは何かxその街が得意とすることは何かを見つけていく。


2)街で暮らす人々の選択肢を増やすことによる街の魅力増。その結果としての人口増や有望な人材の輩出から日本全体の価値を上げる。

 ・働き方、学校、生活スタイル。(押し付けではなく個別事情に応じて)

 ・コワーキングスペース?キャリア相談?人財育成?

 ・街に対する意見や課題を子どもでも挙げられる仕組みづくり(ヘルシンキ方式)

 ・1による街の単純な収入増だけでなく何に支出するかを街が考える必要もある。そのセミナーやワークショップがあっても良いのでは。暮らしやすい街の施策や考え方をツアーとして見学してみるのもアリ。→明石市(市民の課題の痒い所に手が届く)

★多くの街が抱える課題を大きなテーマに集約。プラットフォームとして解決できる施策提案。(政策提言プラットフォームがあると良さそうだが。。)


以上

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