ボクのヒカリ

こうやって生まれたんだって
胸を張って歩いてるんだ
誰一人ほめてはくれない
なにを認められたいんだい?

生まれてから前しか歩けない僕が
どこかで後ろ向きに歩くことを
知らぬ間に立ち止まることを
覚えていた

誰も知らない 君のドリョクに
なにかつらい 君のココロを

踏みにじるやつがいるだろう
僕は知ってる そのアユミに
誰も知らない 僕らのユメが
重なり合い 止まらないことが あることを

四肢を使えなくなった君が
足でたとえ立てなくなっても
ホフク前進前のめり よちよち歩きで
僕につかまり立ちして いつでもこい

星も知らない 君のヒカリカタ
底にない 君のカタチを


どうにかして見つけ出そうとする
君はご存知? そのセナカに
君も知らない 僕らのサキが
重くたって限界なんてないことwo

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