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これが潰瘍性大腸炎の日々の薬です。

こんにちは、柳シュウです。
今回は、私が普段から服薬している薬について紹介したいと思います。


ミヤBM錠

ー腸の働きを整える薬です。
毎食後2錠
整腸剤ですね。
大きさは、大体直径5mmくらいでしょうか。

ビオスリー配合錠

ー腸の働きを整える薬です。
毎食後2錠
こちらも整腸剤です。なぜか整腸剤2種類もらっています。
大きさはは、約直径4mmくらいでしょうか。

レパミピド錠100mg

ー胃の粘膜を保護し、組織を修復する薬です。
ー副作用として、発熱、のどの痛み、青あざができる、出血が止まりにくい  等がある。
毎食後1錠
結構ちっちゃめの錠剤です。この薬は胃薬ですね。
前に、食前後に胃が痛くなることがあったので、処方してもらっています。
今はもういらないかな?

リアルダ錠1200mg

ー腸の炎症を抑える薬です。
ー副作用として、発熱、のどの痛み、青あざができる、出血が止まりにくい 、めまい、体がだるい 等がある。
朝食後3錠
クソデカ錠剤です。潰瘍性大腸炎の治療薬です。最大で4錠まで服薬できるようです。

ペンサタ坐剤1g

ー腸の炎症を抑える薬です。
ー副作用として、発熱、のどの痛み、青あざができる、出血が止まりにくい、めまい、体がだるい 等がある。
一日一回使用
座薬です。結構大きめの楕円型の座薬です。座薬を入れ慣れてないと、肛門から出てきてしまうので、注意が必要です。
先生には、直腸部によく効果があると言われました。(肛門に一番近い大腸部)
これが、一番よく使われる、潰瘍性大腸炎の治療薬だと思います。
私は、寝る前に注腸していました。(朝のトイレでよく一緒に出てきてしまうことがありました…)

ストロカイン錠5mg

ー胃の痛み、吐き気や不快感を改善する薬です。
ー副作用として、便秘になりやすく なります。
毎食後2錠
この薬は、先生に「食前や食後にお腹が痛くなる(胃)」と相談したところ、処方されました。
口に入れて、水を服用すると、すぐ溶けてしまいます。また、錠剤が結構大きく角ばっているので、喉に詰まらせないよう注意が必要です。
(正直効いてる気がしませんでした)

イリボー錠6μg

ー下痢や腹痛を改善する薬です。
ー副作用として、便に血がまじる、便秘、便が硬くなる 等がある。
朝食後1錠
この薬はとても小さいですし、朝食後に1錠だけなので、飲みやすいです。
ただ、便が硬くなりやすいので、注意が必要です。

どうでしょうか?
たくさんの薬を服用していることが、お分かりいただけましたでしょうか?
病気になるって、とても大変です。
正直薬を飲まない日も全然あります。
これだけの、量と種類で一月分の薬代が大体1万くらいします。(自己負担額)
飲まないで済むなら、飲みたくないですし、一日3食用意しなければいけないのも大変です。
「継続は力なり」という言葉がありますが、状態がいい時は飲まない選択肢も考えるといいかもしれません。
私は、毎日こんなに服薬しなきゃいけないと思っていたら、気持ちがよくなくなっていきましたので。
もちろん、主治医の先生に相談しましょう。


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少しでも共感されていただければと思います。
また、この病気がもっと世間に知られることを願っています。

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