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夏のおわりと秋の始まりに

「♯旅と写真と文章と」のクルーになってからたくさんの初めてがあって。

オンラインコミュニティに入ること
slack、zoomを使うこと
フォトウォークに参加すること
オンラインで知り合った人に会うこと。
そして、極め付けは写真展への参加。

さらには個々でクルーに、ギター、コーヒーのテイスティング、ワインのあれこれを教えてもらった。

もちろん、知らない土地の知らない風景や、カメラのこともたくさん教えて貰ったし、はたまた気がついたらスタイリスト経験までさせてもらうことになったり。

これらのことぜーんぶ初めてだった。
大したことないことばかりじゃないか。
と思う方も、もちろんいるかもしれない。
けれど、私にとっては、「3ヶ月」という短い期間にこれだけのことが起きたこと、踏み切れたことはすごく大きい。

写真展について少し言及すると。
素直に告白するなら、私は写真が上手くない。

そう理解しているけど、
「この先人生でこんなことあるかな」
と思ったら手を伸ばさずには居られなかった。でもそこを踏み切れたのは、「旅しゃぶ」だったからだと強く思う。

あえて私が自慢すると、クルーはとても素敵な写真をとる人たちばかりだ。すごいでしょう?(笑)

それでも、そんなすごいクルーに見られたって何も怖いことはないって思えた。ここには自分が「やりたい」と思った事へ挑戦することに、痛みや傷を与えるひとはきっと居ないって多分、分かっていた。

船長を筆頭に、向き合うひと、踏み出したいひとにとても優しいコミュニティだと思うから。

大人になっていくにつれて、新しいことに触れる回数はめっきり減った。と思うのだ。世の中はたくさんの知らないことに溢れているのに、踏み出す事はいつもちょっと億劫で怖い。

それなのにそれは、
「所属する場所をたった一つ増やす。」
それだけで解消された。

それもその場所で自分が交流するかは自由だし、好きに過ごしていい。
それが「旅と写真と文章と」という場所だった。

3ヶ月前に申し込む事に戸惑って、迷って、「いっそ売り切れてくれたら」なんて思っていた私みたいな人がいたら、ぜひ。

とっても楽しい夏だった。
秋はもっと楽しくなるかな。
またお会いしましょうね。


船長とクルーみんなに感謝を。

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