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お金のことに意識を向ける

こんにちわ(^^)
半セルフビルドでつくる小さな木の家に暮らすまで、を綴っていますkaoriです。

今日はとても良い本に出逢い、嬉しくなってこちらに綴っています。
半セルフビルドと言っても、住宅ローンを抱え、金利の問題にも向き合っていかなければならない私たち。
お金のことは苦手だから、と逃げていた頃は、ローンを組むことさえ想像できませんでしたし、実際軽い気持ちで(と言っても清水の舞台から飛び降りるくらい当時はこわかった)受けてみた埼玉の実家近くの中古マンションのローン審査にも通りませんでした。(4年前位でしょうか)

お金のことはできたら高い感性、感度を持ってスッキリとさせていたい。
でも苦手、知らない、という意識が抜けないから、毎回一定周期でズズーんと落ち込む時期が来るんです。
そういう時は、実際収支も赤字気味。

本の中身の面白さは今度自分の整理のためにまとめてみたいと思いますが、今日言いたかったことは、これ良さそう!とピンときたらAmazonでポチッとしていいジャンルがある。ということ。
これだけは、精通していたい、楽しみたいと思う項目に、最先端の情報を入れることを自分に許す。昭和世代だから何と言っても紙媒体が好きだし入ってくるんです。逆に苦手なくせに、躍起になってYouTube視聴しまくり、投資勉強しまくり時代は、短い期間でしたが、わたしは振り返ると苦しかった。家づくりに向かいながらで余裕がなかったんだと思います。投資は諦めずにムクムクやる気が出る時を待っています。
でも始めなかったことで、何が一番大切かはよく分かりました。

話は戻り本のこと。
美容、とか収納、とか庭づくり、とかは
図書館で借りてくる。
でもお金、に関しては
ピンときたら買って良いことにしよう。
それくらい、この本から得られる情報がわたし的最新だと感じたし、楽しく、気持ちが上がって、やる気が出た!

工事をしない日こそ
家づくりに向かっている。
いつも、全体として意識をそこに向けている。
この本はどちらかと言えば、家を建てたあとから始まることに意識を寄せている感じです。
ローンの支払いが始まるのは1年後、そしてそれが35年続くのですから。

最高の家が欲しい、という言葉にいつも疑問符が付きまといました。
なんか違うんだよな。
わたしは最高に家づくりを楽しんでいます。
ローンのことだって、知っていけばこわいだけじゃない、可能性を広げてくれる仕組み。
いまこの日があることに感謝を。

読んでくださる方がもしいらしたら、
その方へも。
ありがとうございます。

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