【中国動向観察】習近平氏の肥満を案じる米メディア:「指導者として太りすぎ?」
中国に比較的辛辣な記事を配信し続けているニュースメディア・ワシントンフリービーコンは21日、「中国の習近平国家主席は指導するには太り過ぎでは?」と題する記事を掲載し、習主席の健康を案じた。
ワシントンフリービーコンの「調査」によると、習主席はすでに世界で最も肥満の指導者となったという。記事は大阪サミットの際の指導者たちの写真を掲載し、お腹の大きさを比べている。
記事はこれでもかというほど幾つか写真を掲載して金正恩氏やトランプ前大統領とも体格を比較しているが、習主席が上回っているのではないかと指摘している。
かつて日課で泳いでいることを明かした習主席であるが、新型コロナもあって止めてしまったとでもいうのだろうか。米メディアに指摘されるのは忍びないであろうが、はやり新型コロナ禍においては、はやり肥満も命取りになりかねず心配である。
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