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大東京カワセミ日記171 いつもの川のオスとメス。20230211

いつもの川のカワセミ。上流にオス。下流にメス。公園前の橋を境にまだ棲み分けている。最初下流には姿が見えず。上流の公園にもいない。戻ってくると、上流の一角に雄の姿。鳴き声を上げながら、盛んにシナヌマエビをとる。

連続して三回、シナヌマエビを。この後こちらの姿に気づいて上流に飛んで姿が見えなくなる。

下流の壁にはメスがいた。こちらの姿に気づいて、さらに下流に飛んでいく。

下流の橋の脇。ここからさらに飛んで姿を消す。多分橋の下。

先ほどのポイントに雄が戻ってきている。

目玉を白くして。

捕まえた!

メスも定位置に戻ってきていた。

定位置は必ず下にカナダモの群落がある。そこでシナヌマエビが暮らしているからである。春夏秋冬ずっといる。だからカワセミも年中いる。ここのカワセミの体の9割以上はシナヌマエビでできている。健康にいいのかどうかはわからない。

また捕まえた!

もう一つの定位置。階段したの木の上で。

また捕まえた!

上流の雄もどんどんエビをとっている。

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