大東京カワセミ日記64 2021年10月9日ちいさなタカとカワセミ離婚夫婦
いつもの川に行ったら、カワセミがいない！ カワセミ撮影おじいさんも自転車でうろうろしている。上流にいったら原因がわかった。
日本でいちばん小さなタカ、ツミがいた。
餌は小鳥である。
ツミがいるので、どっかにかくれているのだ。ツミは手前の木に飛んで隠れた。この公園では過去３回ほど繁殖しているらしい
で、公園のたもとの端にもどったら、おかあさん発見。
元気よく飛び回って、
公園のまえの枝にとまる。
うりゃ！
どりゃ！ なにを叫んでるとおもったら。。。
「こら、このバカ亭主！近寄るんじゃないわよ！」「いい加減より戻そうよ」
離婚したお父さんが向かいにいて、威嚇しているのでした。お母さんカワセミ怖い。
ったくあの宿六は、、、、
お母さんが下手に飛んでいくと、さっきの枝に止まるおとうさん「これ、俺の椅子なんだよな」
おかあさんは、下流に戻ってきました。
下流の川のカワセミ、今日はみあたらず。
有名なたてもの。谷口ジローさんの漫画にも。
この都電の走る橋の下、カワセミときどきいるのです。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？