見出し画像

50代ナンパLABO(15) 即(準即)は突然やってくる。

これは、『50代でもストリートナンパできる』という記事の15回目です。
アラフォー及びそれより若い世代を対象にしていないので、その世代であれば当てはまらないことも多いかと思います。

●始めに
●即れる時ってどんな時?
●出会った時点では即れるかどうかがわからない
●あれ、、今日はなんか調子いいかも?
●そして慣れてくる
●大橋巨泉さんっぽく言えば
●まとめ

★初めに
さぁ、日ごろのナンパ活動、どうでしょうね。
もちろん結果が出るも出ないも本人次第、そして運次第ですよね。
ナンパ経験を積んで、いいとこまで行くけど苦杯を飲まされて、そしてだんだん実力がついてきて、やっと即れるように。。。かと思いきや、まぁ間違ってはいないのですが、気分的には意外と違うのです。
『即』は、ある日突然やってきます。

★即れる時ってどんな時?
即れる時ってどんな時かって言うと、
・即れるタイプの女子に出会った
・即れるタイプの女子に取りこぼさなかった
の2つですよね。
世の中には、
『即れないタイプの女子に出会って実力で即った』
という超実力者みたいな話を聞きますが、いや、ちょっと考えてみると、
『治るのはガンではなくガンもどきという理論』
という考え方を用いれば、
『結果的に即れたならばそれは即れないタイプの女子では無い』
ということもできますからねー。
これは、これ以上掘り下げませんです。

★出会った時点では即れるかどうかがわからない
もちろん、『即れそうなタイプの女子』っていう傾向は、世間の記事にもよくありますし、それがウソとは思いません。
でも、あくまでも傾向ですからね。
自分との相性もありますしね。
で、結局のところ、出会った時点ではわからないんですよね。
これが若ければ、アラサーくらいであればあてはまらないと思いますが、
めっちゃ即系だけど、超年上は絶対NGとかってコだっているわけなんですよね。

★あれ、、今日はなんか調子いいかも?
なんか調子のがいいって感じる日、ありますよね。
でも自分というよりも女子との相性の問題でもありますけどね。
いつもならプチグダが発生しそうな場合にもすんなりいったりすることがあるわけですよ。
それで、あれよあれよと、、あれ?もしかしてこのまま行ける?
なんて思ってると、ホントにそのまま行けちゃったりします。
そう、
『あれ?こんなラクに行けちゃっていいの?』
意外と、こんな感じだったりするわけです。
そう、実力というよりも、相性ですかね。
自分じゃぁいつもと同じようにしてるつもりなんですよね。
でも結果が全然違うとか、普通にありますからね。
もちろん、実力あっての相性なわけで、実力と無関係と言いたいわけではなく、
『気分的に、突然やってくる感』ってのがあるっていうことなんですよね。

★そして慣れてくる
最初の段階では、まさしくこんな感じなんですね。
でも、この頻度がだんだん上がってくるわけなんですよ。
そうすると、
『あ、、なんとなくわかった。そういうことか。』
って境地になってきます。
自分の実力は、だんだんに上がってくるもので、急に上がったり下がったりするもんじゃないわけですよね。
だから、結果が出るかどうかは、
『結果の出る相手と出会えるか』
が、大きなポイントであって、細かい実力の云々とはまた別のものが働いているとも言えます。

★大橋巨泉さんっぽく言えば
その昔、大橋巨泉さんは、
『自摸が悪いとか言っちゃいけない。それは自摸が下手なんだ』
ということを言ってました。
まず、若い人は『自摸』が読めないかもですね。
『自摸』は『つも』と読み(IMEでも出てきますよ^^)、麻雀用語で積んである牌をとってくることを言いますよ。
普通に考えればそれは偶然でしか無いハズ。
しかし、麻雀を一定期間やりつづけた人ならわかりますが、たしかに
『ツイてるときは自摸まで良い』
というのは体験的事実です。
要するに、自摸が悪いのであれば、
『それはそのような流れになるように自分がしてしまったのだ』
という解釈です。
この解釈を考えるならば、結果が出ない場合には、
『出会いが悪いのではなく、出会うのが下手』
ということになりますよね。
これ、全く理論的ではありませんが、実感としては近いのです。

★まとめ
最初は、なかなか結果が出ないんですよね。
でもある時、ラッキーパンチの如く結果が出ることがあります。
実は、根本的な実力もさることながら、
『ラッキーパンチが出るような流れを作る』
という、精神論で片付けられちゃいそうな要因というのも関係してくると私個人としては思っています。
ラッキーパンチが頻出するようになれば、それはまた別の意味での実力ということになっていくんじゃないかと思いますよ。
『頻出したらもはやラッキーパンチではない』という考え方もありますけどね。
でも、そもそもの打率って一割にも届かないわけなので、あたる場合はすべてラッキーパンチとも言えるわけですよ。
でも、だからこそ、最初のラッキーパンチが出るまで、やりつづけることが重要ってことになってきますよね。

勝負事、流れを大切にしないとね!

DMはtwitterにて。@yan50kee

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?