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これまでの人生を振り返ってみた(中学生編)

〜前回のあらすじ〜

全体的に、暗い。笑


さて、今回は中学生編です。
そろそろ折り返しになりますかね。


中学生いけやまが打ち込んだものは、部活。

中学生になった僕はまず、
「部活に入ろう!」と思いまして。

とりあえず体験入部として
多少経験のあったサッカー部とソフトテニス部をまわりました。

実は小学生の頃、サッカー、テニス、空手と
いろいろ習い事をしていたのです。
ちなみにどれも長続きせずに辞めてます。笑


で、体験入部の結果どうだったかというと、
サッカー部は全然ボールに触らせてもらえなかったので入りませんでした。笑

体験入部ぐらい、もうちょっと楽しくやらせてほしかったんですけどね。

で、結局ソフトテニス部に入部します。

当時の入部理由は何となく楽そうだったからです。
(結局全然そんなことはなかったです。)


生まれてはじめての先輩との関係とか、
いろいろ環境が変わって大変だった思い出があります。
敬語とかも苦手でした。

ソフトテニス部の顧問の先生は
めちゃくちゃ厳しかったです。

僕らの代はそれまでに比べてやる気があった方らしく、
それを見て気合が入った先生は
とても熱意を込めて指導してくれました。

はっきり言ってありがた迷惑でした。笑
(もちろん今は本当に感謝しています。)


そんな感じで部活は大変でしたが、
みんなに認めてもらいたくて大変真面目に頑張りました。

この辺の時期から承認欲求がどんどん強くなっていたんだと思います。


学校生活で感じた周囲の変化

部活以外でも中学時代は色々な変化の時期でした。

まず体格。
中学に入ってからというもの、
周りの男子との体格差が徐々に顕著になっていきます。

みんなは身長も伸び、筋肉質になっていって
どんどん立派な体つきになっていきましたが、
僕は身長こそ伸びれど、体格はいつまで経っても
か細いままでした。

筋肉は裏切らないどころか見向きもしてくれません。

中学生なのでこんな理由でも周りからめちゃくちゃ舐められます。
ことあるごとにちょっかいかけられたりケンカ売られたりしました。

僕はケンカも口論も弱かったのでもうどうしようもない。笑

しかも小学生時代のケンカ自慢たちは
予定調和のごとくヤンキー化していったので
せめてもの自己防衛として彼らとは距離を置くようになりました。

このあたりから友達といえる人が減っていったような気がします。


こんな感じの中学3年間で、
友達いないくせに承認欲求だけ肥大化したコミュ障男
が完成しました。

そんな奴が高校に上がってどうなるか、、

もうお察しですよね。笑


そんなわけで次回は高校生編です。

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