山本文緒さん
会社で15時の休み時間を過ごしていたとき、Yahooニュースを見ると、ニュース一覧に山本文緒さんの訃報があった。
全然信じられない。
先生のインスタグラムも見ていたし、以前のように朝のコーヒーとお菓子の投稿が最近なくなっていたけれど、、、
突然すぎるしはやすぎる。
もっともっと先生の新作を読みたかった。
初めて先生の小説を呼んだのは高校2年生の冬。
短編集の『ファースト・プライオリティー』を図書館で何気なく読んだ。
最初の『偏屈』を読んで、
「小説ってこんなに本音を書いていいのか」
と衝撃だった。
それから文緒先生の本を続々借りて読んだ。
どれも読みやすくて面白い。
長編も短編も大好き。
今までもこれからも、ずっと憧れ。
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