UNISON SQUARE GARDEN『Patrick Vegee』
※今日はただのファンの語り日記です。笑
仕事終わり、喜び勇んでUNISON SQUARE GARDENの『Patrick Vegee』と山本文緒の『自転しながら公転する』を買いに行きました。
UNISON SQUARE GARDENも山本文緒も全然違うものだけど(そもそも音楽と小説だし)、私にとっては共通点があります。
その心は!
どちらも聞いてる(読んでる)間は思考停止してしまうんです!!
そのくらい面白いんです~…
かっこいいんです~…
夢中になるんです~…
……
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山本文緒は読み終わってないから、『Patrick Vegee』の初聞きの感想をつらつらと書きます。
・TSUTAYAで買って、そのまますぐ開封して車に乗って聞いた。
・最初の『Hatch I need』がカッコよくて、発売前から気になっていた曲が一番に来ていたから驚き&嬉しい!
・通しで聞くとすごく面白いアルバムで、歌詞の一番最後に次の曲のタイトルをさりげなく入れていたり、「一曲も飛ばさせないぞ」ってユニゾンの気合が見える気がする。(「レイテンシ―」や「春が来る」とか)
・田淵さんの曲は崩し方や遊び方が面白い。予想外の入り方、歌詞の繰り返し方をする。王道をすごく知っているからって気がする。
・「同じような曲ばっか」っていうのがなくて(ファンだからってのもあるかも笑)、でも「この曲は前のあのアルバムのあれとあれを混ぜて新しいところを入れてバージョンアップしたものだな」って思わせるものもあり…。
いつも新しい試みをしているなぁ、いいよねぇ、って思った。
・新しい試みと言えば、宣伝の仕方も今回はかなりこだわっていた。
Youtubeで曲の一部を毎日配信していたけど、曲名も一部伏せていて、気になってウズウズしていた。
『世界はファンシー』のMVも『夏影テールライト』のMVもどちらも全然違っていて好き。(クレイジーとさわやか)
いつも新しい曲や新しい小説に触れるときは心躍る。
それを繰り返し聞いて、読んでいくのもいいんだよね。
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