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自分を変える、最強のマインド改革法

ども、もっちです。

生きていると、自分の嫌な側面が映ってしまい憂鬱になるってありますよね。

そのたびに「こんな自分は嫌だ、ダメだ」と自分を否定してしまう事があると思います。

そして、嫌な側面に対して自己否定(自分はこうなりたくない等)が起こってしまう事も多々あります。

また、変われていないと過去の自分がフィードバックしてきて自己嫌悪に陥ります。

しかしそれはマインドの変え方や、仕組みを理解していないからそうなってしまうだけなのです。

まず、人間は否定の言葉上手く認識できません。

例えば、相手に「三角形を想像しないでください」と指示しても相手は三角形を想像してしまいます。

なので、「こんな自分になりたくない」と考えると、まず想定する嫌な自分を想像してしまいます。

その嫌な自分のイメージは残るので長い時間を経た最後には、なりたくない自分になっているという事が往々にして起こります。

では、どうすればいいのか?

最初のステップとして、情報を整理しましょう。

嫌な自分がいるなら、その反対に「こうなりたい自分」が必ずいるはずです。

「ネガティブな自分が嫌だ」という悩みなら「ポジティブな自分になりたい」といった具合に悩みの裏には憧れが存在します。

その理想や憧れが定まったら次のステップです。

自分の理想に近いキャラクターや身近に居る憧れの人を見つけてください。

「そんな風になりたい」と考え、「その人ならどうするか?」と考えながら行動することで、良い自分になる事を目指せます。

長くなりましたが、要は嫌な自分を否定するのではなく、良い自分を目指して日々行動を心掛ける事が最強のマインド改革法です。

是非、今日から目指してみませんか?

では!

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