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凡夫をやめたきゃ運を拾え!

ども、もっちです。

2回目が来てしまいました。思ったことを好きに言っていく回です。

今回は、「凡夫が嫌なら運を拾えばいいじゃない?」というお話です。

運なんて拾えないだろ!」って革命が起きそうなワードですね。

※今回の記事には直接関係があるわけではないですが、まず前提として、この記事はアドラー心理学の考え方が基礎にあります。アドラー心理学が何なのかはググってください。タメになります。

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凡夫をやめると表現しましたが、正確には学ぶ凡夫になるというスタイルが伝えたい要点です。

まず、運は拾えます。絶対的な運ではなく、相対的な運のことです。あなたが機会やチャンスを手繰り寄せ、アクションを起こす火種を常に持ち続ける事が、学ぶ凡夫になる事に繋がります。

具体的に何をすればいいか?

簡単です。以下の3つ事を実践してみれば、あなたの運は必然的に拾えます。

・新しい情報を常に仕入れる(本、新聞、ニュース、学術論文、人に聞きに行く)

・人と仕入れた情報を話す(雑談レベル可)

・学んだ事を忘れずに書き起こす(メモ、ノート、Word)

あなたが、普段の生活で自然と興味が出る事は、あなたが知識がある事です。そもそも知識がない事は、たとえ大事な事だとしても関心が薄いはずです。

そういった無関心を潰すために、常に新しい情報を聞く姿勢は大切です。

特に、人に聞く事は効率が良いです。できれば専門家が好ましいです。

人と聞いて得られるのは、話という情報だけでなく(もちろん知らない事を聞く事も大事)、態度や姿勢から得られる情報も多いものです。

これは、普段人と話す場面を思い出せば分かると思います。

上記まではインプットでしたが、その次に大事なのはアウトプットして、情報を自分のモノとして認識することです。

得た情報を人に話すことは楽しいだけでなく、聞く以上に覚えます。

ただし、無理やり話し続けると嫌がられるので気を付けましょう。

そして、忘れないように文字として保存しておくと、いつでも閲覧できるようになります。また、その情報を他人に渡す事も簡単になります。

あなただけの図書館を作りましょう。

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ここまで来れば、あなたは運を拾う「学ぶ凡夫」になる準備ができました。

既にあなたは、ここまでを読んで自分の中にある器を得ています。あとは、ささいな情報から、自分の知識と結びつける事ができるように3つの事を実践してください。

では!

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