投資先として考える自動販売機

ども、もっちです。

地元を歩いていると、アパートや住宅の前に飲み物の自動販売機が置いてある事があります。

どこかの業者が勝手に置いたのでしょうか?

いえ、もちろん違います。その敷地の持ち主が投資の一つとして自動販売機の設置を行ったのです。

まず設置費用についてですが、基本は設置業者持ちです。

設置に必要な配電と電気代だけは土地主が負担しなければいけませんが、それ以外で、商品の補充やメンテナンスも業者が行います。

そして利益は並べる商品の設定価格にもよりますが、売り上げの数パーセントをマージンとしてもらえます。

また設置協賛費ももらえます。

自動販売機は設置できる土地さえあれば、元手がほとんどいらずに手元にお金を生んでくれる優秀な投資先です。

また自動販売機設置は社会的意義があります。

商品棚に防犯カメラを設置する事で地域の犯罪防止に寄与します。

もし家の前にでも空いたスペースがあれば、設置してみてはいかがでしょうか?

では!

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