減感作療法ってつらいの?大変なの?
受けようかと考えている方、気になりますよね?
2週間入院して、減感作療法(蜂アレルギー)を受けた私の感想を書きます。
結論からいいます。
かゆいです。
痛いです。
危険(アナフィラキシーショックが起きる可能性)を伴います。
アレルゲンを体に注射するんで、こればっかりはどうしようもない。
その為、医師の観察のもと、慎重に行われます。万が一、ショック症状が起きても病院ならすぐに対処できますしね。
今のところ、蜂アレルギーの減感作療法で亡くなった方はいないそうです。
私の場合、ショック症状は起きませんでした。が、首に蕁麻疹が出ました。
1、2時間後には消えたんで、問題ありませんでした。目立った症状はこの一回のみ。
一番大変だったのは、かゆみとの戦いです。
一日4回。2週間。二の腕に注射します。合計50回程注射します。
想像してみてください。
毎日
複数回
同じ場所を蜂に刺される。
痛いし、かゆいに決まってますよね。
二の腕がボコボコに腫れ上がりましたよ。(笑)
医師からは
「うわぁ・・・痛々しい・・・」
なんて言われてしまいました。
まあ、2週間だけですし、これさえ耐えればアレルギーを克服できる!と思えば我慢できない程ではありませんでした。
もしサポートしていただけたら嬉しいです😆 アレルギーの治療費に使わせて頂きます!