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MUP week10 output ①

※本記事はMUPウサギクラスで学習した内容を定着させる為のアウトプットとして投稿しているものです。
#竹花貴騎さん #MUP

◎論理的思考スキル
後編 論理的思考を用いたサービス設計

・サービス設計の流れ
1.  3C分析→ 2.   SWOT分析→  3.  4P分析→  4.デプス調査→  5.ペルソナ分析
→  6.市場調査

1.  3C分析
顧客(Customer),  自社(Company),  競合(Competitor)
3C分析を行う事により、この3者間の関係性を整理し自社の立ち位置等
明確に見直す事ができる。

2.   SWOT分析(strength,weakness,opportunity,threat)
自社の強み、弱み、拡大の可能性、脅威と考えられるもの
この4つの観点から自社のキャラクター(特徴)を可視化し
ぼんやりとしたものではなく明確に捉える。
※SWOT分析は3C分析とセットで行うことで、
他者との相互関係の理解と自社の特徴を理解する事ができる。

・なぜ3C、SWOT分析が重要なのか
☆フレームワーク化されている為、自社、他社、顧客の特徴を
論理的に見直す事ができ、自分の意見に偏ることを防げる。

☆自社の特徴を深く理解する事につながるので、
戦っていく為に立てる戦略が理にかなったものになる。
第一歩がしっかり地に足ついたものになる。

3.  4P分析(product,price,place,promotion)
3C、SWOT分析の内容に基づき次は
製品、価格、流通、販売促進方法について考えていく
自社の特徴を活かした販売促進方法や顧客の特徴に合わせて
ニーズのありそうな商品や価格を検討していく。
自社の4P分析が終わったら他社と比べてみて
一つ一つの項目を比較しさらに細かく改善を行っていく。

3C,SWOT分析でまとめている顧客、自社、他社の関係性や
特徴と言ったベースが出来上がった状態で
実際に提供するサービスの詳細な情報を決めていく為
的を得たものになりやすい。
(3C,SWOT分析が曖昧なものだとダメだが)

ここまでやってきた事を一度簡単にまとめる
・自社分析(3者の特徴と関係性の理解と自社の詳細な特徴の理解)
             ↓
・自社分析を活かした商品・サービスの詳細内容決定
             ↓
・競合他社との比較改善

ここまでで商品の詳細内容決定までの流れは終了。
次からは実際にその商品やサービスが世にどれだけの
市場を展開できるか調査する方法を学習する。













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