見出し画像

MUP-TV 営業編 まとめ ①

※本記事はMUPウサギクラスで学習した内容を定着させる為のアウトプットとして投稿しているものです。
#竹花貴騎さん #MUP

1.社会人として必要な営業の基礎
営業職はビジネスにおいて必ず存在する職種であり(一部例外を覗く)
営業スキルがある=対人能力(コミュ力)があると言える。
どんな場所で働くにも役立つ事になるスキルである。
営業職には、コミュニケーションをしたときの人の心理の変遷を理解する
ことや、目標達成までの仕事のマネジメントスキル、人間性を磨くことなど
様々なスキルが隠れており、こう言ったスキルを学習する事によって
営業スキルが上がることを理解しなければならない。

・販売商品が良い&営業の提案方法が良い二つ揃っていなければ
 契約につながらない可能性もある。
→自分が営業だった場合お客さんがものを欲しくなった後の
 心理状態を理解して提案していかなければならないと思った。

2.営業をする上で必ず気をつけるべき身だしなみ
人の第一印象や評価が決まる判断材料の一つに身だしなみがある
基本的に人は見た目から来る印象で様々なことを判断する人が多い事を
しっかり頭に入れておくことが重要だと思った。
中身がいくら優秀な人だとしても身だしなみが整っていないことで
悪い先入観を与えてしまい損することがある。
中身をみてもらえるステップにすらいけず損する事を避けるためにも
清潔感のある格好を心がける。

・営業の必需品(電卓、いいボールペン)
持ち物に関してもお客さんの気持ちファーストに考えた準備をするべき。
(例)電卓、ボールペン
人によってはスマホ電卓でいいイメージを持たない人もいたりする為
ポケット電卓を必ず用意しておく。
また営業からすると商談は日常かもしれないが、お客さんからすると
自らのお金を動かす大きいイベントかもしれないので書類記入の際も
やすいボールペンでなくちょっと高級なボールペンを用意しておくなど
細部にまで気配りをし、誠意を持つ。

・マインドセットについて
堂々とした姿勢は信頼につながる為自信を持って商談に挑む。
→自信を持つためには自分の扱う商品や仕事に関して理解を深めなければ
ならない。どんな質問にも対応できる知識があるからこそ自信は生まれる。

3.『訪問前に勝負は決まる』営業前にやるべきこと
・事前準備でほとんど決まる(3つのポイント)
①アポイントについて
アポイントの段階で共通理解を作っておく。
→どこまでの内容を話するかなどを提示しておく事により相手も自分も
どう言った準備をするかが変わる。そのため商談もスムーズに進める
ことにつながる。

②お客さんのデータを収集する(HP(特にIR情報)、SNS)全て
商談相手のデータ収集をする事により商談の進行を優位性を
持って行えたり、相手の事業を理解している提案がにつながるので
誠意伝わり押し売り感が出にくい。
また、相手が決裁権のある役職であればその場でアピールが効果的だが
無い場合、帰社後決裁権のある人に当人がちゃんと説明できるかが重要に
なってくるので戦略がまた変わる。
決裁権の有無でする準備も工夫して変えること。

③ロープレは必須
商談の流れを予め作っておきできるだけ再現性を持たせること。

ここまでのまとめ
商談前の準備
事前準備(データ収集・分析)→アポ取り(商談内容共通理解)→ロープレ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?