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MUP week2 output

※本記事はMUPウサギクラスで学習した内容を定着させる為のアウトプットとして投稿しているものです。
#竹花貴騎さん #MUP

◎week2  未来把握について(スキル習得のためのスキル学習工程)

・このセッションがある理由
なぜビジネススキルについて学ぶのかを理解するために準備されている。
『Why?』を理解した上で学習をしなければ危機感もなく定着率も
上がらないため。
日本の行末(未来)を把握しそれに向かう準備をする為に
すでに現在起っている問題から予想される未来を把握し、
その未来把握をベースに対策を立てていく。

・未来把握 →結論 サラリーマンのリストラ時代到来
そう考えられる理由
①少子高齢化は進み国内の消費マインドは下がる一方である為
日本の経済状況については雲行きが怪しく、国対企業間の
サラリーマンに対する老後保証の擦り合いが勃発している。
※国が企業へ『定年雇用努力の義務化』
※企業側の終身雇用は無理だという声

②日本で幼少期から大学までに行われる教育に『前習え教育』
の風潮がある為固定概念に囚われ、似た様な考えを持つ人が多い。
長く上記の環境で教育を受けてきている為
自由で応用力&思考力のある人(グローバル人材)が少ない。
優れた外国人に活躍の場を奪われてしまう。
また日本の経済が衰退していく事を予想し海外進出をしたくても
様々な面での仕組みが作れる人が少ない為海外進出できない。
(※グローバル人材=仕組み化ができる人)

③AI等の技術革新により、そもそも必要な人手の母数が減り
働く場所がなくなってくる。
こうなってくると企業側は業績を上げる為に必要な技術を取り入れ
従業員の存在価値が下がれば当然解雇される為、
市場価値の高い人間にならなければ仕事がない時代が訪れる。
(社長が100%株主ではない株式会社は社長に全ての決裁権はなく 
株主の指示に従うしかない為、従業員に対する情などない)

まとめ
このsessionで学習した事で
技術革新や日本の経済状況の悪化、さらに優秀な外国人の流入
により市場価値が高い人間にならなければ戦っていけないという
未来が把握できた。
グローバル人材『仕組みを作れる人間』が求められている。

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