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作業を外注することは、タクシーに乗ることに似ている

注)メモ書きです。推敲してません。

お久しぶりです!やもです。
自分の「やらなきゃ」を外注したことについて、こんなツイートをしました。

いつも自分でやっていた「とある作業」なんですが、思い切って外注してみたんです。そこで感じたことを今日はまとめたいと思います。

自分でできる作業を外注することは、タクシーに乗ることに似ている

これがまず一番の感想。

急いで目的地に着きたいときとか、体調悪かったり移動中に別の作業がしたいとき、タクシーに乗りますよね。

最悪乗らなくても自力で向かえば目的地に着くし、ちょっと自分には贅沢かな?と思うときもあるけど、一度乗るとその快適さが癖になっちゃう魔性の乗り物。それがタクシー。

今回、自分でもがんばればできることをお願いすることって、「タクシーで寝てる間に目的地についた」感覚と似てるなと思ったんです。

わたしの仕事(オンラインアシスタント)も、「頑張れば自分でできることを外注してもらう仕事」の一種だと思うんですよね。

そこで、「じゃあどうやって外注してもらうか?」について、もう少し考えたいと思います。

一度使ったらその便利さにやみつきになる

これがまずこのサービスの第一の特徴。
だとしたら、「一回使ってもらう」ことがめちゃくちゃ重要。
逆に、一回使えば二回目使いやすい。むしろ使いたい。こうなれば勝ちなんですよね。どうやって一回使ってもらうかを考えないと。

毎回はタクシーに乗らなくても、「このタイミングでタクシーを使えばいいんだな」って思い出してもらえる存在になるのがいいですよね。

「やらなきゃ」から解放されることの価値

この仕事の最たる価値はここで、人は「やらなきゃ」をたくさん抱えれば抱えるほど息苦しくてしんどくなる。

でも「がんばれば自分でできる」「いつも自分でやっている」ことを人にお金を出してお願いするのって結構ハードルが高くて、だからこそ、口を開けて仕事を待ってるだけじゃなくて、どうすればその苦しさを吐き出してもらえるのか、工夫することが必要。

逆に人は「やらなきゃ」から解放されるとめちゃくちゃ心が軽くなって、新しいアイデアや行動が浮かびやすい。それはもう感動するぐらい。このことへの価値を、自分たちも心得る必要があるなと感じました。

クオリティもきちんと担保する

「このクオリティなら自分でやったほうがましだ」と思われたら最悪なので、最低ラインのクオリティは担保する。これはもう日々スキルを磨いていくしかない。


というわけで、以上が自分が作業を外注して得た学びと感想でした。

「どうすればその苦しさを吐き出してもらえるのか」これが今日のポイントだと思います。これからも自分の“未完了”を定期的に外注して、その答えを探していこうと思います!


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