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挑戦

はじめに

GW前の編集会議にて私は、「挑戦」をテーマにNoteで記事を書いてくださいと、かながわ・キャンパる所属メンバー達に呼びかけました。
それは、新しく入ってくれた一年生や、まだ経験数の少ない二年生も継続して活動に参加できるように、代表として何かきっかけ作りができたらいいなと思ってのことでした。

しかしながら、今となってはたぶん私が一番記事の投稿数が少ない、、。

「個人でコツコツ」がキャンパるの魅力ではあるものの、代表がここまで記事を投稿しないとなると、先輩にも後輩にも示しがつかない。自覚はあります。
何とかこのNoteを使いこなせるようになることが、今年の目標であり、私の「挑戦」です。

これからのこと

今ある課題

 大学三年生ともなれば、嫌でも「就活」の二文字が脳裏をちらつくようになりますね。周りの友人たちは、夏のインターンに向けて情報を収集したり、オンラインセミナーに参加したりしています。
 私もこの就活の流れに乗り遅れまいと、就職サイトに会員登録してみましたが、送られてくる大量のメールにアップアップしてしまっています。

 正直、大学卒業後の自分を想像することができません。

 数年後、数十年後の未来の自分よりも、今週中に提出するべき課題をきちんと提出できるか。アルバイトでミスをしないか。祖父母の健康や、奨学金、サークル活動、社会教育課程(資格過程)など、今の生活の中にある課題を解決することで手一杯です。

マイナスな思考にならない

 日々時間に追われ、課題に追われ、「やりたいこと」に割く時間があまりなく、「やらなければならない」ことをこなす日々。【大学生活は人生の夏休み】なんて言葉がありますが、私は大学生活を楽しめているのかと不安になります。

 ただ、マイナスに考えてはいません。
 いわゆる大学生らしさ、キャンパスライフのようなものはなくとも、学びたいという欲のままに勉強をし、課題に取り組み、キャンパるでの活動や、社会教育課程を通してたくさんの人たちとつながりを持つことができるのは、今の私にしかできないことです。

 不安や焦りはありますが、大学生の今しかない挑戦の機会を大切にしながら、一つずつ頑張りたいと思います。


編集後記?

なんだか、全体的に暗い印象の言葉になってしまったのではないかと、読み返してみて思いました。
私は、書いた文章や思ったことは、一度寝かせて再考するタイプですが、今回はあまりに暗くなってしまったのでもしかしたら後々消えるかもしれません。

ただ、私のいまの正直な気持ちをここに残しておこうと思います。
リアルな女子大生の言葉にこれからも期待してください。

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