良さが説明しにくい習慣

結論
マインドフルネスです

1.生活に取り入れて変わったこと
メンタル強くならないですがストレスが減りました。正確にはストレスは減ってないんですが、より冷静になると言った方が正しいかもしれません。疲れが取れやすいこともなく、よく眠れるようになるわけでもなく、札束のお風呂で女の子をはべらせながらシャンパンを飲むような生活にもなりません。

2.科学的っぽい良いこと
多分自律神経のバランスだと思います。私がマインドフルネスでやってることはあんまり深いことをやってるわけではなく、目を瞑り、4秒鼻から息を吸い、8秒から12秒口から息を吐く。これを5分くらい仕事の小休憩の15時くらいにやってます。やってる時に意識しているのは息してるなと感じること。人は息を吸う時に脈拍が上がり、息を吐く時に脈拍が下がります。息を吸う時に交感神経が上がり副交感神経が下がり、息を吐くときに副交感神経が上がり、交感神経が下がります。なので息をゆっくり吸い、それより長い時間息を吐くことで副交感神経優位の方が長くなります。なので段々とリラックスしていくと思われます。

3.多分男性の方がオススメ
1人になりたい男、話を聞いてほしい女という本があります。

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男性はストレスが溜まると、くらい静かな部屋で、1人になってボーッとしたくなる傾向が強いです。なので男性の方がマインドフルネスに向いてると思います。脳科学的にいうと、女性はしゃべること、アウトプットしながらマルチタスクに処理する能力が強い傾向があります。男性はやらないといけないことが多くなるとフリーズします。なので一旦無になります。無になるのに最適なのがマインドフルネスです。

結論
マインドフルネスは説明しにくい習慣です。ストレスでしんどい男性には個人的にオススメかなと思いますが、やってみたところで直ぐに何かが解決したり、メンタル強くなったり、女性にモテモテになったりしません。ストレスが解消されるわけでもなく、思考の整理術にもなりません。ただ無の時間を過ごして、あ、俺息してるから生きてるな位なことです。

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