マガジンのカバー画像

メンタルマガジン

3
病みサーメンバーから寄せられたメンタルヘルスの体験談を掲載しています。不登校、ひきこもり、ニート、発達障害など精神疾患の悩みを抱える人たちへの重要なヒントとなりますように。
運営しているクリエイター

#診断

元教員の僕が「大人のADHD」と診断され、今を受け入れた理由

当時の私は、紆余曲折しながらもなんとか大学を卒業し、教員免許を取得。講師として公立高校で働いていました。 教員生活教員生活は給料は低いながらも楽しかったです。 一部の生徒には好かれていた自信はありますが、職員室での評判は著しく悪かったと思います。 など、ADHDの症状が職員室の先生方から見て、怠けている、教員として不適切だと感じられたのでしょう。 そして無職へ私は不注意優先型のADHDであったので、要領も悪く、授業の準備などもギリギリ。登校時間もギリギリ。やらなければ