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2022年をコラージュしてみた話

2022年をどんなふうに過ごしたいのか、それを整理する為に2021年末に参加したコラージュの会。

私が参加した会での進め方は以下の通り
準備するもの:いらない雑誌や広告(適量)、のり、はさみ、ペン、切り貼りできる画用紙

進め方
①2021年の振り返り、2022年こうしたいをシートに記入する(項目は2021年の楽しかったことや2022年やってみたいことなど、次のステップに進むためによりイメージがわくかな、というものを設定)
②ぼんやりと2022年の自分にまつわる事を思いながら、準備した雑誌や広告をパラパラめくり、2022年の(こうありたい、こうしたい)自分のイメージに合う写真や文字を切り抜いたり、ページを破って手元に置いておく
③一通り目を通したら、②で切り取った写真や文字を画用紙に並べ始める(並べ方などは自分の貼りたいように)
④複数人で一緒に進めた場合は、全員が仕上がったらそれぞれコラージュした作品について説明する。聞いていた人たちは、メモなどに感想を書き記して話し手に渡す(話す時間:3分/人、感想を書く時間:1分)

私が作成したコラージュはこちら。

いろんな雑誌から、2022年の自分をイメージした写真や文字を切り抜き、貼り付けた


今年はやりたい学びがあり、そして転職して2年目になって新しい仕事もまた増える予定なので、それにまつわる事が大きくなった。逆に、夫とのパートナーシップについては、ちょこんと端っこに出ているくらいである(出てきただけ良し?)。

面白かったのは、切ったり貼ったりの作成時間だけでなく、参加者同士の発表時間。自分だったらそうは捉えない、という発想で写真を切り抜き、貼り付けている事だ(例えば、私の写真でいうと、左下のペンギンの写真は変幻自在な自分でありたい、という願い。)。また、人の「こうしていきたい」「こうありたい」という話を聞くのはとてもワクワクする。

ウィッシュリストも作成中であるが、2022年の私はこのコラージュを主体として動いていけたらいいなと考えている。

ケータイの待ち受け画面に設定したら、見るたびに意識が向けられて良いし、今年を過ごすのがさらに楽しみになる。
さて、どんな年になるのか。答え合わせはまた年末に。

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