あなたの電子書籍を発売して、周りからの信頼と印税収入を同時に手に入れませんか?
突然ですが、こんな悩みありませんか!?
これらの悩みは全て、「電子書籍を1冊出すだけ」で解決することができると思っています。
最後までお読みいただけると、その真意に気づくはずです。
自己紹介
こんにちは!ヤミです。
ご覧いただき、ありがとうございます^^
僕は、2022年3月に人生初の電子書籍を発売しました。
特に作家に憧れていた訳でもなく、
「普通の会社員で生きることに疑問を感じ、もっと自分らしく生きるには何ができるだろうか?」
と、自分自身との対話を繰り返し、当時「文章書くのは嫌いじゃない、どちらかというと好きなほう」ということに気づき、挑戦をしてみました。
結果は、発売初日で「5部門1位」を獲得することができました^^
準備期間は3ヶ月。
本業が忙しくて出版の準備が思うように進まなかったり、家族に迷惑をかけてしまったこともあり、途中何度も辞めてしまおうと思ったことか。。
ですが、今やっている活動や、自分の想いを家族と真剣に話し合い、周りの協力も得ながら、目標としていた発売日にきちんと世に送り出すことができました(副業は身内に対してはコソコソやらないほうが絶対にいいです!)
現在も1人の著者として、創作活動を行っていますが、その経験を活かして今後は、あなたの電子書籍発売と成功に向けたサポートをしていきたいと考えています。
ですがその前に、
なぜ、「電子書籍」が数ある副業の中でも良いのか?
なぜ、「電子書籍」があなたの悩みを解決する手段になるのか?
という理由について、僕なりにまとめてみました。
さらに、この準備に要した3ヶ月間で、
僕が実際に行った「ロードマップ」も作ってみました。
それでは行ってみましょう!
なぜ、あなたに「電子書籍」が必要なのか?
その答えは、すごくシンプルだと思っています。
それは、
電子書籍があなたの人生を、素敵なものに変えてくれるからです。
もし実績がゼロで、いわゆる「普通の人」だったとしても、
3ヶ月後には人生を大きく変えることができます。
わずか3ヶ月後に、あのAmazonに認められた著名人になれるのです。
「ベストセラー」の称号を手に入れることも、夢ではありません。
「電子書籍」を発売していると、自己紹介の場でも有効活用できます。
副業を認めていない会社もあるので、就活の場は除くとしても、
この世界で生きていると、新規のお客さまと会う時や親睦会などで、
必ず「自己紹介」というものをするはずです。
その時に、電子書籍を発売していると、
あなたの自己紹介が魅力的なものに変わります。
本を発売しているだけで、信用度がグッと上がるのです。
僕もこのnoteや、各種SNSのプロフィールにも記載しています。
たった1冊本を出すだけで、人生が変わってくるんです。
その道の「専門家」として、お客さまが見てくれる
さらに、電子書籍を発売することで、
あなた自身の「ブランディング」を高めることができます。
著名人や作家という肩書きだけでなく、世間一般の人が本を発売しているあなたを見た時、その道の「専門家」という見方をします。
もし、あなたが誰かにサービスを依頼したいとき、
「普通の人」よりも「専門家」を選ぶのではないかと思います。
あなたの周りにお客さまが集まってくるようになるためには、
あなた自身が、魅力ある「専門家」になる必要が出てくるのです。
でも、専門家になるための道のりって、通常は時間がかかるものです。
どんな職種でもそうですよね。特に専門職。
1年やそこらでスキルを習得するのは、まず間違いなく不可能です。
また、ビジネスを始めたばかりの人は、実績がないため、お客さまを集めるのは相当苦労するかと思います。
スキルや知識は十分あっても、実績がないために、お客さまが他の人のサービスを選んでしまう。
そういった悩みを一発で解決するための最適な方法として、
僕は「電子書籍を発売すること」を強くおすすめします!
わずか3ヶ月後に、周りの人は、
あなたのことを「その道の専門家」として見てくれるようになるんです。
電子書籍は、こんな方に向いています。
冒頭でもお伝えしましたが、今の人生このままでいいの?と悩んでいる方、すなわち「人生の迷子」になりかけている方は特に、やってみる価値はあると思っています。
自分なんかに電子書籍をかけるのかな?
きっと多くの方が、こんな風に思っていると思います。
「すごい人にしか本は書けない」
「普通の人の自分には、書いてはいけない」
いえいえ、そんなことは決してありません!
そんな「不安」や「思い込み」を100%取り除くことから、電子書籍作りは始まっていくのです。
「電子書籍」が書けない3つの壁
1.「気持ち」の壁~自分なんかに書けるの?~
実際に書こうとする前に、
「電子書籍は難しくない」
「誰でも書ける」
という状態に、気持ちを持っていきます。
書くこと自体は、メールやSNSへの投稿、ブログと似たような感じです。
ぶっちゃけ、1,000文字くらいでも、電子書籍は出すことができます。
むしろ、50,000文字とか長すぎる方が危険です!
例えば、冒頭だけで長々と書いてしまうと、結局何が言いたいかわからず、最後まで読んでもらえなくなってしまうんです。
ここでの文字数の目安は、10,000~20,000文字としておきましょうかね。
また、なぜ電子書籍を書くのかという「目的」も明確にしておかなければなりません。
その際に大切なことが、自分のためだけではなく、
他人のためにも書くという「目的」を作ることです。
他人のために何かするということは、かなり強い原動力になりますし、周りから応援してもらえる良いスパイラルに入ることができ、気持ちを維持することができます。
明確化した「目的」を、壁に張ったり、スマホの待ち受けにするなどし、
常に自分の気持ちが帰って来られる場所を作ることがポイントです。
2.「書き出し」の壁~何を書けばいいの?~
1つめの壁を越えると、
「自分にも書ける気がする」
「書いてみようかな」
という気持ちになってきます。
ですが、次にぶつかる壁は、
「それじゃあ、何を書けばいいの?」
という、次の一歩が踏み出せない壁にぶつかります。
テーマ決めについて悩んでしまうのです。
突然ですが、これから5つ切り口で質問をします。
全部に答えてもらわなくて大丈夫です。
むしろ、たった1つでいいので、あなたにあった質問が見つかったら、
それについて徹底的に考えてみてください。
それが、テーマの候補となり得る可能性があります。
1~4は自分の中から生み出すものですが、5は自分の外にあるものを調べてまとめるイメージです。
テーマが絞り込めたら、「構成」を考えながら、少しずつ書き進めてみましょう。それでもし、手が止まるようなら、何度でもテーマを選びなおしたっていいんです。
ただし、そのテーマの本で伝える想い(結論)は、1つに絞ってください。
これが複数になってしまうと、読者は混乱してしまいます。
複数あるのであれば、複数冊に分けて発売するようにしましょう。
3.「ノウハウ不足」の壁~どうやって書けばいいの?~
テーマが決まると、次はこの壁にぶつかります。
「今まで本を書いたことがないので、書き方がわかりません」
1つ目の壁でも言いましたが、書くこと自体は、メールなどと似たような感じで、あまり大変ではありません。
むしろ大変なのが、「構成」です。
2つ目の壁で、「構成」を意識しながら書き進めてみましょうと言いましたが、例えば、あらすじを書き、第一章を書き、第二章を・・・
このような進め方では、本題と違うところに、やたらとページ数を割いてしまい、肝心の「伝えたい想い」がぼやけてしまいます。
これを避けるために、
あらかじめメッセージをたくさん書き出し、本の全体像を決めていきます。
このとき、重要となる考え方が「ロジックツリー」と呼ばれるものです。
読者はあなたの本に対し、どういう「結論」なのかを知りたがっています。
その「結論」を導き出すために、どんな根拠、実績、証明、エピソード、考えなどが必要かを、事前に組み立てておきます。
ロジックツリーに沿って「目次」を考え、それに先ほどの「メッセージ」を当て並び替えていきます。先に目次を作っておくことで、読者はもちろん、あなたも迷子にならずにすみます。
最後に、並び替えたメッセージを膨らませていきます。
400文字くらいがいいでしょう。
全5章、各章5節で構成した場合、10,000文字ほどになり、
あとは、「あらすじ」や「あとがき」、「著者プロフィール」を入れれば、原稿は完成します。
並行して、表紙も作る必要がありますが、作り方は後述します。
「原稿」と「表紙」を作り上げた後は、
「どうやって発売したらいいの?」
という壁にぶつかります。
Amazonで発売することを想定していますので、
Amazonアカウントの取得は必須です。
さらに、このアカウントを使って、KDP(kindle direct publishing)に登録しておきます。
登録する内容は、著者情報、銀行口座、税金に関する情報です。
また、Amazonのあなたの本のページ内に記載する、
「本の説明」も考えておく必要があります。
本の説明には、どんな内容なのか、目次、著者プロフィールを記載するようにしましょう。
タイトル、著者名、本の説明、表紙データ、原稿データ、発売日、価格が決まれば、KDPにアクセスしてこれら情報を入力し、
「出版ボタン」を押すと、簡単な審査後、いよいよ本が発売されます。
電子書籍発売までにかかる費用は?
結論から言うと、ほぼ0円です。
紙の書籍と違って、出版社と通すこともなく、自分で「表紙」と「原稿」を作って、KDPにアップロードするだけです。
また、これも紙の本と違い、在庫を抱える心配もありません。
「ペーパーバック」といって、電子版を紙版として発売することもできますが、これは、購入後にAmazon側で印刷をかけて出荷してくれるため、こちらに関しても、余剰在庫が発生することはありません。
「原稿」は縦書きができるソフト(WindowsならWord、MacならPages)が望ましいですが、他のソフトでも、横書きでも対応できます。
「表紙」はCanvaなどを使って、無料で自作することもできますが、
ココナラなどで、デザイナーさんに外注するほうが絶対に良いです!
電子書籍は紙の本と違い、内容を確認してから購入することができません。
だから、読者は「表紙」を見て買うか買わないかの判断をします。
細かく言うと、「タイトル」やAmazonに記載する「本の説明」、
「レビュー」もついていれば、それらも判断材料となります。
特に、初めて発売する方は、ファンがついていないことがほとんどです。
だからこそ、「プロモーション」が大切になってきますが、まずは、
「内容よりも表紙」を意識するようにしましょう。
読者に手に取ってもらわないことには、売れるものも、売れないで終わってしまいます。
気になる印税収入はいくら?
販売価格を最低の99円とした場合、1冊売れれば35%(約34円)ですが、価格を250円以上にすることで、
印税収入を70%まで引き上げることができます。
ちなみに、僕の本は500円で販売していますので、
1冊売れれば約350円の印税収入が入ってきます。
また、KDPセレクトというものに登録すると、Kindle Unlimited(読み放題サービス)を通じて、読者がそのKindle本(電子書籍)で初めて読んだページ数が、印税の支払い対象にもなります。
ぶっちゃけ、わけわかんないと思います(笑)
これについては、自分では制御できない所があるので、
「多くの読者に、多くのページを読んでもらえれば、その分印税が増える」
ということだけ覚えておいてください。
3ヶ月間で、電子書籍を発売するまでのロードマップ
ここからは、電子書籍発売までの一連の流れについて説明していきます。
全12週間として進めますが、あくまで目安なので、多少前後しても構いません。
1.目的の整理と決意(1週目)
ここでは土台固めをしていきます。
「自分になんか書けない」
という「気持ち」の壁を突破し、電子書籍を書きあげることを決意します。
具体的には、目的を明確化し、期限を決め、決意表明をして周りに告知することを行っていきます。
2.ブランディング戦略(2週目)
ただ電子書籍を発売して終わりではなく、発売した後に、
自分が「専門家」として見られ、お客さまに集まってきてもらうために、
自分の「ブランド」について考えていきます。
「何を書けばいいの?」
という「書き出し」の壁である、テーマ決めについて深く掘り下げます。
さらに、他人と同じことをしても、その他大勢の一員になるだけなので、
「自分」が何者であるかを理解し、同じ活動をしている「他人」を理解し、その上でプロフィールを作っていきます。
3.発売までの全体図(3週目)
発売に向けて、何をすればいいのかという全体図を把握します。
前もってイメージしておくことで、どのように進めればよいのか、何を準備すればよいのか、ということが明確になり、途中道に迷わなくてすむようになります。
全体の流れとしては、中身(本を書く作業)、手続き(作った本をどのように登録していくか、発売していくかなど)、プロモーション(どのように宣伝していくか)を発売前までに行います。
発売後は、「対読者」と「対非読者」に、どのようなアプローチをかけていくのか、イメージを膨らませておきます。
4.原稿と表紙の作成(4~8週目)
ここでようやく、原稿作成に取り掛かります。
「どうやって書けばいいの?」
「構成はどうしたらいいの?」
という「ノウハウ不足」壁の前半を、ステップ・バイ・ステップで進めていきます。
伝えたいメッセージを書き出し、結論を導くためのロジックツリーを考え、目次を作り、その目次に従いメッセージを並び替え(足りなければ足す)、さらに、そのメッセージを膨らませていきます。
その際、各章のバランスが取れているか、各章にストーリー性があるかを意識します。
例えば、第1章は5節で2,000文字、第2章は3節で1,200文字、第3章は7節で2,800文字・・・
このような構成では、読者からすれば非常に読みにくいです。
この場合、章を増やすか、節を違う章に持ってくるようにしましょう。
また、各章のバランスが取れていても、ストーリー性がなければ、
単調な文章となり、読者は途中で飽きてしまい、離脱してしまいます。
1冊の本で伝える想い(結論)は、たった1つです。
その結論へ導くための「伝え方の工夫」として、起承転結がいいのか、
並列がいいのかなどの構成はお任せしますが、
1番良いのは、「Before→After」の構成だと思っています。
さらに、原稿を書き進めながら、表紙作成も行っていきます。
先ほども申し上げましたが、表紙作成こそ「命がけ」でやりましょう!
自作するにせよ、デザイナーさんに依頼するにせよ、
タイトルを含む表紙のイメージは、あなたが作る必要があります。
「全然イメージがわかないよ」
「タイトルもなかなか定まらない」
という方は、Kindle本ストアに並んでいる、
自分のテーマに近いジャンル、それと、自分のテーマとは別のジャンル
から、好きなものを探してみてください。
これをすることで、
他者と差別化できる表紙のイメージが湧いてくると思います。
また、タイトルを決める前に、タイトルの背景となるイメージを先に考えておくことがとても大事です。
背景に収まりが悪いタイトルを、先に決め打ちしてしまうと、あとが大変です。
タイトルは一旦「仮決め」とし、その背景を作った後でタイトルを置いてみて、長すぎないか、漢字とひらがなのバランスはいいかなどを考えていくのが良いです。
そして、このくらいの週目に入ると、残念なことに、
ほとんどの方が、気持ちが落ちてきます。
その対処法として、Kindle本ストアではなく、
実際の本屋さんに足を運んでみることをおすすめします。
並んでいる本や著者をみて、「自分もこの中に入るんだ」という気持ちが、湧き上がってくるはずです。
5.プロモーション戦略(9~10週目)
毎日、無数の「電子書籍」が発売されています。
残念な話ではありますが、普通に発売するだけでは、その無数の「電子書籍」に埋もれてしまい、ほとんど売れずに終わってしまいます。
時間をかけて作った「電子書籍」なので、やっぱり売れてほしいものです。
ある程度の数が売れると、ランキング上位に表示され、
自分のブランディング力は、ますます高まることになります。
そのためにやらなければならないことが、「プロモーション」となります。
具体的には、予め購入者リストを作っておく、購入者に特別な体験を用意しておく(特典)、SNSのアカウントを育てておくなどです。
僕が1番効果があったと思うのが、チラシやフライヤーを作り、友達や親戚など、一軒一軒自分の足で周り、声掛けをしていったことです。
はじめは、最低価格の99円で発売するので、
「ジュース1本おごるから1冊買って!」
とお願いするのも、1つのプロモーション戦略ではありますね。
6.Amazon攻略法(11週目)
原稿や表紙を作ったあとは、発売するために、Amazonに申請する必要があります。
「どうやって発売したらいいの?」
という「ノウハウ不足」壁の後半を、ここで1つ1つクリアしていきます。
少し面倒な作業かもしれませんが、本を発売させるために必要な手続きとなりますので、丁寧にやっていきましょう。
具体的には、KDP登録、著者セントラル登録、内容変更および部門変更を行います。
KDP登録は、事前に著者情報、銀行口座、税に関する情報を登録しておき、本が完成したら、本の内容紹介(導入部分、目次、著者プロフィール)、キーワード、カテゴリ、発売日、価格を登録します。
著者セントラルとは、Amazonの著者ページのことで、著者の略歴や写真、動画などを公開することができます。
ただし、登録は必須ではありません。顔出しNG、副業禁止などを気にされる方は、やらない方がいいです。
ですが、個人でビジネスを展開している方、個人ブランドを高めたい方、今後も本を出す予定の方は、是非登録しておいてください。
例えば、登録した名前をGoogleで検索すると、検索1位に本の情報が出てきます。
画像検索では、著者セントラルに登録したプロフィール画像や、本の表紙が出てきます。
活動していることが一目でわかりますので、
「この人、信頼できそう」
って思ってもらえると、メルマガに登録してもらえたりするなどして、
次の行動に繋げることができます。これを活用しない手はありません。
内容変更および部門変更は、発売後の手続きとなります。
内容変更に関して、「値段」の変更は必ずするようにしましょう。
発売価格を250円以上にすると、KDPセレクトに登録することができるようになり、ロイヤリティを70%まで引き上げることができます。
KDPセレクトに登録しなければ、他の電子書籍サイトで発売することもできますが、例え価格を上げたとしても、ロイヤリティは35%のままです。
部門変更に関して、KDPに希望のカテゴリを登録しても、発売後、
Amazonに思いもよらない部門に入れられてしまうことがあります。
「入れられた部門が強すぎて勝てそうにない」
といった場合に、Amazonにメールで変更依頼をします。
1日ほどで変更処理は完了します。
7.発売後の戦略(12週目)
ついに、発売することができました。
でも、発売して終わりではありません。
むしろ、発売してからが始まりです。
なぜなら、「電子書籍」を発売することが目的ではなく、
その「電子書籍」を活用して、自分自身のブランドを高めて、お客さまに集まってきてもらうことが目的だったはずです。
発売後に、自分が書いた電子書籍が無駄にならないようにするために、
購入者と非購入者をファン化させることをしていきます。
購入者に対しては、5.プロモーション戦略でもお伝えしましたが、
電子書籍ならではの特別な体験をさせてあげましょう。
URLをクリックするだけで、予めGoogle Driveに入れていた特典をダウンロードしてもらうことも可能です。
メルマガの登録フォームを用意して、クリックして登録してもらえれば、関係性を継続させることができます。
本を1冊読んだだけでは、すぐに忘れてしまいますからね。
非購入者に対しては、Amazonの無料配布キャンペーンを利用したり、本の原稿を無料プレゼントしたり、本の実績をSNSや著者プロフィールに入れて活用したりします。
本の原稿を無料プレゼントする使い方として、メルマガに登録してもらったらプレゼント、セミナーに参加してもらったらプレゼント、などといった方法が考えられます。
これらの行動は、次の行動に繋げやすくなるため、積極的に行うようにしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
「電子書籍」を発売する真意がわかり、少しでもそのハードルが下がりましたでしょうか。
これから、個人のブランド力を高めていく手段になることはもちろん、
「普通の人」こそ挑戦して、自信に繋げていってほしいと思っています。
文字数制限はありませんし、表紙も自作することだってできます。
発売したあとに、内容を変えたり、気持ちが変わったら、発売を取りやめることだってできます。
ブログやメールに、長めの文章を書くようなイメージです。
この記事は約10,000文字ですが、電子書籍のボリュームはこれくらいでいいんです。
これくらいのボリュームでも、十分に1冊の本になるんです。
どうでしょうか?
これくらいの分量なら、3ヶ月くらいで作れそうって思いませんか?
今回、本発売までのイメージが湧くように、3ヶ月のロードマップもお付けしましたので、作れる人は作れちゃうかもしれませんね。
「でも、やっぱり難しそう・・・」
僕もはじめはそう思っていました。
ですが、階段を1段ずつ登っていけば、気付いたら本が完成していました。
そんなものなのです。
1冊書くだけで、周りからは、高いハードルを越えた人と思われます。
日本人は、本当に本が好きだと思います。
本に対する「信頼」のイメージが強いんだと思います。
「自分は、ブログをやっています」
「自分は、YouTuberです」
と言うよりも、
「自分は、本を1冊出しています」
と言うほうが、「信頼」されるのです。
信頼されれば、人が自分のところに集まってくるようになるんです。
是非、そんな状態に3ヶ月後になってほしいと思います。
◆余談◆
次回は、3ヶ月間で電子書籍を発売するまでの、ロードマップの各週目について、
『超』具体的に何をすればいいのか?
についてのフォローアップ教材を作成しようと思っています。
そこでお願いがあります。
今回の記事を読んで、気になるところ、この部分をもっと知りたいなどあれば、教えていただきたいです。
いただいたご意見は可能な限り、フォローアップ教材、もしくは別な形で盛り込み、今後より良いものをお届けしたいと考えております。
その際は、noteのコメント、TwitterのリプおよびDMにて、気軽にお返事をいただければと思います。
もちろん、個別での返信もいたしますのでご安心を^^
それと、
疑問などなくても、感想をいただけるだけで、今後の励みになります!
もしツイートしていただけるなら、僕にメンション(@yami_1158)もつけていただけると気付きやすく、大変助かります^^
それでは。
長くなりましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
(補足)
2024年1月8日より、12週間をかけてフォローアップ教材を提供することにしました。
まずは、第1周目のStep1からご覧ください^^
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