入院3日目@帯状疱疹

こんにちは、アキヒロです。
タイトル通り入院して3日目の記録です。

3日目AM

この日も4時半に起床。
大部屋なので音も立てられない、真っ暗なのでスマホ見ても疲れる。
仕方がないので、大部屋を出てデイルームへ移動。入院中も動ける体というのはありがたい。

目覚めの一杯でコーヒー！を飲みたいところですが、600のペットボトルコーヒーしか無く、飲みきれないしコレじゃない感があるので、トロピカーナのジュースを飲む。
いつもランニング後のプロテインに混ぜてるので、安定のおいしさ！
プロテイン+牛乳+ジュースは合うんだよ！(職場で言ってもなかなか信じてくれないんだよね〜)

看護師さんの邪魔にならないよう端っこで1時間ほどくつろぎ、5時半に部屋に戻る。もっとゆっくりしてもいいけど6時の起床時間で看護師さんが挨拶してくれるので、いないと申し訳ない。
あと挨拶だけでも話す相手がいるのは良いことだ。

6時にそのまま、1回目の点滴。
たぶんこの点滴(抗ウィルス剤)がなければ、もっとひどい状態だったんだろうな。
お陰で朝は、針で刺すような痛みが少し抜けてきた。だが左側のこめかみ、耳、顎のラインがズーンと痛むのは、神経傷ついてるのだろうと思う。

8時に朝食。やはり左奥歯が虫歯じゃないのに痛む。
しばらく噛むと引いていくの、退院する頃には治ってほしい。治れ！

9時前には担当医の先生が巡回に。
痛みが抜けてきた旨を説明すると、どうやら赤みが引いてきているらしい。どうりで。
薬が効いてきているのはありがたい、これ昔の方は薬もなく我慢してたんだと考えるとゾッとするね。

巡回が終わるとシャワーを浴びて、その後はコインランドリーで洗濯したり、Amazonで買い物したりと、目的に沿った行動をしていた。
ちゃんと目的があると集中できるから時間経つのは早い(すぐ終わるけどね)。

3日目PM

12時に昼食。
の前くらいから、どうも痛みが強くなってくる。
痛みに耐えるのもいいが、痛みに耐えても神経を傷つけられて長引くだけなので、追加の痛み止めを飲む。
ちなみにお昼はパンだった🍞

ここでやってしまった。
ご飯を食べた後に眠くなって、昼寝してしまった、しかも2時間も。
昨日は「普段から昼寝してないから寝れない」とか言っておきながらの見事な伏線回収。
途中、14時に2回目の点滴があり、そこで目が覚めるも二度寝。起きたのは点滴を片付ける時。
※言い訳がましいが、痛み止めにも睡眠成分入ってるんです。

この時は気持ちよかっただけで済んだが、後々後悔した。

さてお昼寝から起きて、この日はやることもなくvoicyを聴きながら本を読んで、気づけば18時。

夕食を食べ、歯を磨き、スマホでクラシルを見ながら、退院したら作りたいレシピを片っ端から気になるする。
※これは平日に何作るか考えるのが時間かかるので、あらかじめストックしておくのが狙い。普段から冷蔵庫にありそうな食材がわかってれば出来るので、時々やってます。

気づいたら21時で消灯時間。
ここで気づいた、全然体が寝る準備が整っていないことに。
・お昼に2時間の昼寝
・寝る直前までスマホ
・疲れていない体

やっちまった！！
一応寝る前にも痛み止めを飲んでるので、多少眠気は来てたのだろうが、それでも頭が冴えている。
痛みが強くて寝れない時用に貰った睡眠薬はあるが、流石に使うのは忍びない。というか痛み止めで落ち着いているから。

隣にベットではスースー寝息が聞こえていたりするので、流石に音を立てるのはまずい。あと22時から3回目の点滴なのでどこか出かけるのもまずい…いやいけるか？
など迷っていたら余計に目寝れなくなる始末。子供か。

諦めて、頭の中で「寝るぞ！俺は寝るぞ！」と奮起し雑念を払っていたら、ようやく点滴の時間となった。
そもそも奮起すること自体が雑念だったんだろうね、点滴されるという目的で雑念がなくなり、そのあとスッと寝れてた笑


というわけで、4日目の今日は昼寝をせず寝る前にシャワーを予約し、万全の体制を整えてます。果たして寝れるのか。
あと心配なのが、私がけっこうイビキがうるさい方なので、相部屋の方々は大丈夫だろうか…
まぁ文句あるなら個別部屋に移動くださいってことにしよう、病院内でストレス溜めない！

続きは4日目へ。
ではでは。