見出し画像

いつまでも砂利Boy

久々に大掃除をしていろんな物を捨てましたやむ坊です。

パソコンでnoteを編集する時、毎回改行できなくて困っていたのですが、Shift +Entreでその作業ができることを知りました。
これからは画面がでかいパソコンで入力ができそうで何よりです。
(いつまで続けられるかわかりませんが、、、)

さて、今日のテーマはポケモンにしようかなと思います。
小学生の時、アニメを見てからすっかりポケモンに魅了されていた僕も小学校高学年から高校まですっかりほとぼりが冷め大人の階段を上ったかと思ったけれども大学生になってまた魅了してしまいました。心は永遠に少年のままですね。
それはさておき、多分日本人でポケモンのタイトルすら知らないという人はいないでしょうし、今まで縁の無かったであろう中高年にもPokémon GOというアプリの爆発的ヒットにより思ってるよりも多くの人がポケモンに関わっているというのが現状です。

ですが、知っているだけで別にやらないよーという方が多いのも僕は知っています。実に勿体無い。唯のRPGだと思ってるんでしょ?違いますよ
ポケモンはe-sports化こそされてないものの公式の世界大会だってある立派な対戦ゲームです。廃人にとってはRPG的側面はチュートリアルだと考える方も少なくないです。(僕は廃人には到底及びません、もう何日もプレイしていませんから)
ということで今日はゲームにおけるポケモンをあまり知らないよという方を対象に"ポケモンバトルするためのポケモンの育て方"を少しお話ししたいと思います。
例にもよって僕はポケモンのプロフェッショナルではございません。
間違いがいくつかあるかもしれませんがどうか暖い目で見守ってあげて下さい。

まず、ポケモンバトルはシングルバトルとダブルバトルの二つがあります。
シングルバトルは6体のパーティーメンバーの中から3体ポケモンを選んで、1対1のバトルをするのに対してダブルバトルは6体から4体、面子を決めた後2対2のバトルを行います。勝敗は基本的には先に手持ちの3体、あるいは4体のポケモンがやられてしまったら負けで、時間制限などがある場合は時間が切れた時点でのお互いの状況を比較し勝ち負けの判定がつくこともあります。

もし仮にポケモンバトルをしようと思った場合、まず私たちはポケモンを手に入れなければいけません。その時の注意事項は以下の3つです。

どの種類のポケモンを育てるか

どの個体を育てるか

どの様に育てるか

まず一つ目のどの種類のポケモンを育てるかについて、決め手になるのは、
Ⅰ タイプ Ⅱ 特性 Ⅲ ステータス(種族値) の3つです。
簡単に言えば、どの様なチームにしたいか(攻撃的なのか守りに徹するのか、バランスよく攻めるのか)といった事を決めた後、そのチームに適したポケモンを上の3つの観点から探してきます。

そして探し終えたら、そのポケモンの卵を繰り返し産ませます。なぜこんな事をするのかというと強いポケモンを手に入れるためです。例えるなら同じ種類の動物でも力や足の速さは個体によって違う様に、同じ種類のポケモンの中にも個体によってある程度ステータスに幅が出る様な値がステータス(種族値)とは別に設定されています。これを個体値(公式用語ではありません)と呼びます。この個体値が全てマックスな個体を6Vと呼び、基本的に対戦では5V以上の個体を使うのが一般的です。(ちなみに野生のポケモンは基本的に個体値はとても低く設定されているので使いません)
よって、トレーナーは強いポケモンが生まれてくるまで懸命に卵を割らないといけません。

そして、理想の個体を手に入れたら、次は育て方を考えます。
まず、一番大切なのはどのステータスを鍛えるかです。ポケモンには6つのステータスがあり、このステータスには伸び代が設定されています。しかし限界まで鍛えられるステータスは2つだけになる様にあらかじめ決まっているのです。
よって、どのステータスを鍛えるか考えなければいけません。
基本的にはそのポケモンの強みのステータスを鍛えるのがメジャーで俗語ではぶっぱと言います。(ちなみにステータスを鍛えてない状態のことを無振りと呼びます。)
少し、玄人向けとしては、限界まで鍛えずにキリの良いところ(対戦でよく使われてるポケモンを倒せるor攻撃を耐えれるところ)まで鍛えることもあります。
この場合他のステータスも鍛える余地が生まれるので、より戦略の幅を深めることができます。
そして、ステータスを決めたらレベルをあげるのと同時に覚えさせる技を決めます。攻撃技だけを幅広く覚えさせるのか、サポート技を入れるのかといった事を考慮し技を決めたらようやく一体ポケモンは完成します。

ポケモン廃人はこれを何回も繰り返します。(厳密に言えばポケモンによってもっと沢山の工程を踏まないといけないものもあります。)
戦略に幅を持たせるために何体もポケモンは必要なので

ポケモントレーナーになるのも一苦労ですね、、、

今度機会があるときにバトル中の戦略についても話してみたいと思います。
ここまで大変長い文章を読んでくれてありがとうございました!
どなた様もお体に気をつけて元気でいらしてくださいね!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?