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小学生で学んだ今でも大事にしている考え方

みなさんこんにちは!ぴりかです。
幼いころに学んだことが今の生活にも生かされていることってありますよね。
今回は自分が小学生で体験したことを交えて紹介させていただきます。

ぴりかは小学校1年生から市のスポーツ少年団でサッカーをやっていました。そこから大学院2年まで続けることになるので驚きですよね。

市のスポーツ少年団なので、選抜チームやクラブチームとは違って、近くの小学校2校のなかでたまたまサッカーやりたい小学生が集まって構成されていました。

僕らのチームは誰一人として突出して上手い選手がいなく、小学校3年生で初めて出場した公式な大会ではグループリーグ敗退に終わりました。そして、その翌年一番最初の市の大会でもベスト8という結果に終わりました。

そのころからずっと監督、コーチから言われた言葉が

「気持ちで負けんな」
「俺らは常にチャレンジャーなんだ」

精神論なんですが、当時憑りつかれたかのように、監督やコーチだけではなく、ぴりかのチーム全体で口に出していました。

この言葉が浸透するようになり始めてから、小さな市のチームに奇跡が起き始めました。
4年生で一番大きな、県内32チームが参加する大会で優勝
5年生、6年生と2年連続で県のチャンピオンになり、全国大会にも出場しました。

気持ちが行動を変え、行動が周りに伝染して、当時県内ではあまり負けませんでした。

この教えが根柢にあったからこそ、高校サッカーでは
入学時ランメニュー最下位だったぴりかでも、真ん中くらいまで順位を上げ、2年生からレギュラーにもなりました。

高校生の時に私立の教科しか勉強してなかった自分が、浪人の時もこの言葉を胸に刻み、国立大学を合格するまでになりました。

バーでお客様がなかなか帰れらず、家に着いた時間は6:30で
あと3時間半後には商談かと思い、食いしばって契約を取りました。

社会人になった今、感謝しかありません。
どんな時でも頑張れるようになりました。

バー辞めればいいじゃん などとたまに言われたりもしますが、、、
辞められない理由も今度投稿させていただきますのでよろしくお願い致します。

どん底の時、頑張れない時、踏ん張りが必要な時、
自分はこの言葉で奮い立たせてきました。

シンプルですが、大切ですよね。
改めて自分へ、そして頑張っているあなたへ

「気持ちで負けんな」「俺らは常にチャレンジャー」

それではまた次回!Peace Out!!


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