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題名なんてない

あなたが好きだ
ついつい気になってしまうし
今日も会いたいし触れたい


中学生か!って感じだけど
びっくりするくらいピュアな感覚で
あなたの想いやことばや存在にたくさんの感情をもらう

そして
あなたの声を手を温度を匂いを存在を思い出す


思い出すたびに

ほんとうは抱きしめてほしいし
求められたい

だなんて、また欲しがってしまう


でも
欲しいくせに素直に求めれなくて
結果
まぁまぁキモい感じで求めてたりする


あなたの中にあるさみしさに触れるたびに
私の何かをあげたいって思ってしまうけど
要らないものをもらうことほど辛いことはない
と思ってる

だから
あげない
けちんぼかしら?


本当は
嫌われてもいいからやり切ることが
わたしはわたしを好きになれることに繋がる

事がわかってはいても
昨日も今日も俯瞰してんだ

そして
なによりも
あなたの中にさみしさをみたということは
わたしの中にさみしさがあるんだ

だからまずはそこをぎゅってしたりよしよししたりするんだ


けど


人としたほうが自分を深く感じれる気がして

だから余計に会いたくなるんだけど
会いたいだなんて素直に言えなくて

また空を求める


あなたを触って
わたしを触って

あなたを感じて
わたしを感じて


ハートの中に燃える小さな熱いものでさみしさも愛しさも燃やすんだけど
燃やしても燃やしても灰になるどころか
芯が熱くなる


もう少しだけ俯瞰してみてみる

けど
そんなことしてたら
あっという間に死んじゃうよ?


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