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【いよいよ始まった初めての夏休み】1日目。
体験は、こどもの心の成長にとても大切。
「何かを学ぶのに、自分自身で経験する以上に良い方法はない」
byアインシュタイン
夏休みに入ったこどものために、親がしてあげられること。
経験の場を用意してあげることだろうと思うけど、そうできない家庭もたくさんあるだろう。
幸いなことに、我が家は私の産休と子供の夏休みが重なったことにより、
一緒に過ごす時間が格段に多くなった。
働いていたころは、学童保育を利用していたし、来年の夏休みはまるっと学童にお世話になるはず。
自分の体調も考慮しつつ、できる限り「友達と会えない」さみしさや退屈さを感じさせずに、たくさんの思い出を作ってあげたい。
この夏、こどもがやりたいことって何だろう??
夏休み前に集めたいろいろなイベント情報や、家での過ごし方を実践していきたい!自分も笑顔で過ごすぞー!!
夏休み1日目。
自治体主催の「虫歯予防の講演会」に参加。
子育て中の保護者向けの話が中心だった。
赤ちゃんから小学生低学年のこどもたちも同伴できて
遊ぶスぺースも確保されていてありがたや。
わが子は、はじめは私の隣で、持ってきた塗り絵や折り紙で遊んでいたけど
後半には遊びスペースでクッションの積み木に興じていた。
同世代かちょっと下の子と一緒にいつのまにか仲よく遊んでいて
あらためて、こどもってすごいなと感心。
講演会終了後、大手ハンバーガー屋さんで初めてイートイン。
あまりファストフードを利用しない私なのですが、
夏休みだし、いつもと少しでも違う体験をすることで
こどものワクワクが高まるといいなと思ってチョイス。
席に着くと、数分後別の親子も来店。
偶然にも先ほど同じ講演会にいた親子だった。
こども同士、目が合うと片手をあげて
「よっ」と軽く挨拶。
あらためて、こどもってすげー。
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