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年内に「家族信託」を済ましておきたい!

毎日更新ブログ561日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します!

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

今年も残すところ
あと3か月

去年にもまして
大忙しな気がしている
やまよりです


コロナがチョット
収まってる今

年内に「家族信託」を
済ませておきたい


というご相談を
大量にお寄せ
いただいております


お父さんが
元気なうちは‥‥

お父さんの判断で
なんでもできて


お父さんが
自分でやるのが
億劫なときは

子どもに頼んで
何でもやってもらうことは
できますが


もしも・・・
高齢の親に何かあったら

もしも、子どもに頼んだことを忘れちゃったり
もしも、盗られたと言い出したり
もしも、意思表示ができなくなったり

そんなことになったら
タイヘン!!!


医療や介護にかけまわる
だけでなく

お金の算段も
しなければ!!!


だけど
本人の意思表示がないから
本人のお金が使えない!!!!!!


親の医療や
介護の緊急事態に対応しながら
お金の算段までするのは
至難のわざ


突然やってくる
介護や医療の緊急事態には
なかなか備えることは
できませんが


お金の備えは
いつでもできる


いや
元気なうちだからこそ
お金の備えを
しておきましょう


「家族信託」をしておけば

親の財産を
子どもが
親のために管理することが
できるので

年末年始に
もしも
高齢の親に何かあったとき
にも安心です


「家族信託」は
一度設定すると

お父さんが元気なとき
お父さんがボケたとき
お父さんが入院したとき
お父さんが死んじゃったとき

お母さんが
お父さんの財産を引き継ぐとき

お母さんが元気なとき
お母さんがボケたとき
お母さんが入院したとき
お母さんが死んじゃったとき

どのタイミングでも
親の資産が凍結しない

「親のお金」を「親のため」につかえる画期的な制度


早く導入すればするほど
コスパが高くなります

そんなお話をすると

「ほー」とか
「へー」とか
「しらんかったー」とか

セミナーでも
大盛況で
聞いていただいています


年末年始
高齢の親御さんの
「もしも」が心配

そんなときには
いつでも
相談してくださいね

ではまた明日