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おもちを楽しくいただくために

毎日更新ブログ648日 め

あんしん老後と幸せ相続
実現します!

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

おもち注意!!


元旦から
今日にかけて
おもちをのどに詰まらせる事故が
相次いでいる


なんと
おもち事故の
43%が1月に
集中しているそう

政府広報オンライン「餅による窒息に注意」より

わが家でも
お正月は

朝も昼も夜も
気楽に
おもちを食べてるので
気をつけねば

おもち事故にも
備えが肝心

■おもちを食べる時の注意点■

■おもちは、小さく切り、食べやすい大きさにする
■ お茶や汁物などを飲み、喉を潤してから食べる
■ 一口の量は無理なく食べられる量に
■ ゆっくりとよく噛んでから飲み込む

おもちは
温かいうちは
柔らかいけれど
冷めると固くなるので

食べてる間に
固くなって
のどに詰まりやすくなる
食べモノ


特に
高齢期になると


自分でも気づかぬうちに
かむ力や
飲み込む力が
弱くなっているので

お餅を
のどに詰まらせるリスクが
高まっている

おいしく
お餅をたべながら

たのしい
お正月を過ごせるように

おもち事故にも
備えが肝心

■ 高齢者が餅を食べる際は、周りの方も食事の様子に注意を払い、見 守りましょう。

政府広報オンラインより

「おもち」だけでなく
高齢期にはリスクがいっぱい


いつも
元気な親御さんも

年齢を重ねると
知らない間に
身体能力や
判断能力が低下していて

今までできたことが
できにくくなっている
ということがある


だからこそ


親の
80代が見えてきたら
親子で終活


わが家にリスクが
あるのかないのか


リスクがあるなら
あるならで

それを防ぐ「対策は何か?」
をチェックして


いつ
誰が
どのように
進めていくのか


みんなで楽しい
お正月を
過ごせるように


ひとつずつ
確認できたら
いいですね


ではまた明日