inteeのゼミに参加して、就活に対する考え方が180度変わった話
初めまして!23卒就活生のわたるです!
突然ですが皆さん、「就活って面倒だな」って思っていませんか?
その気持ちめちゃくちゃ分かります(笑)。
自己分析、業界研究、ESや面接の対策などなど、やることたくさんあるし、学生時代に頑張ったことや将来やりたいことなんか特にないよーと私も思っていました。
しかし、そんな私も今では少しずつ就活が楽しいと思えるようになりました!
ここでは、そう思えるきっかけとなったinteeについて話していきます。
inteeでのゼミ活動
大学3年生になり、就活始めないとなーとぼんやり考えていた時に、inteeという就活支援サービスを知り、とりあえずやってみようと思い、登録しました。
inteeでは、はじめにセルフリーダーシップゼミに参加することになります。私はこのゼミで、課題図書として『採用基準』、『成長マインドセット』、『不格好経営』の3冊を読みました。この3冊はどれも読みやすく、普段本を読まない私でもスラスラ読めました。
ただ、このゼミは本を読んで終わりではありません(むしろ読んだ後が大事!)。
本を読んだら、そこから学んだことや今の自分に足りないことを明らかにして、明日からどう変わっていくのかについて考えます。この作業をすることで、「へー、こんな考え方があるんだ。」で終わらず、自分事として捉えるので、行動に変化が起こります。
さらに、それらの学びを他のゼミ生と共有することも、このゼミの特徴の一つです。
同じ本を読んでいても、人によって心に刺さるポイントって全然違いますよね。他の人の学びを聞いて、新たに気付くことがたくさんあると思います。
このようにゼミでは、本を読むというインプットと、学んだことを言語化して他者に伝えるアウトプットを繰り返し行いました。
就活に対する考え方の変化
ゼミ活動をしている中で、このインプットとアウトプットの繰り返しが就活そのものだということに気づきました。
自己分析は自分を知るという点でインプットだし、面接は自分自身をアウトプットする場です。
それに、こんなにも自分自身について考え、伝えることができる機会は就活の他にないです!
そう思うと少し就活へのやる気が湧いてきませんか?
就活を通じて自分を見つめ直すことは、自分についての新たな発見がたくさんあるので、やっていくうちに楽しくなってきます。
要するに、どうせやるなら楽しもう!ってことです。(笑)
就活をやらされていると考えながら進めるのではなく、自分のことをもっと知る機会として利用しましょう!
最後に
私にとって、就活を楽しもうと思えるようになったことが、inteeで得た一番の成果です。
これを読んだ皆さんが、少しでも就活に対してポジティブなイメージを持ってくれたら嬉しいです。
私自身も、就活はまだ始まったばかりなので、引き続きこれからも頑張っていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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