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テント泊の準備

いよいよというか予想通りというか、テント泊がしたくなりました。
槍ヶ岳で細胞が震える感動をして3か月・・・
テント泊がしたい!!!
日帰りでも十分なところですが、やはりもっと山で過ごしたい。
山全体を感じる経験がしたい。
と思いが大きくなっていきます。
毎回、小屋泊するのには費用がかかりすぎる・・・
やはりテント泊!!!
しかし、テント泊しようと思うと装備が増える・・・
テント、マット、シュラフ、クッカー類などなど
装備が増えるので大きいザックも必要です。
わかっていましたが、ほぼ全部揃えなおしです・・・
しかも、一つ一つの値段が高いので簡単に買いなおし出来る装備ではありません。
慎重に選びたいところです。
しかし、いかんせん経験がないので自分自身に判断基準がありません。
わからないので「軽い」が一つの基準になります。
その「軽さ」はお金で買うとSNSに書いてます・・・
知識と経験が不十分のなかでの装備選びは難航します。
知ってる人に聞いても、YouTubeで見ても経験がないので「ピン」とこないのが一番の問題点。
槍ヶ岳メンバーのグループLINEで情報共有するのと、YouTubeからの情報、ショップ店員さんからの情報を集めて、後は実際に触ってみる、担いでみるを繰り返して選んでいくしかない。
当たり前ですが、軽さを買う。予算はありません。
いわゆる、ULについてはただ物が軽いというだけではなく登山に対するスタイルとおいうか考え方だと思うのでUL化出来るところはしたいけど、UL化することのリスク管理も必要です。
軽くするために、「素材が薄い=破れる」「素材が細い=折れる」
やはり色々な情報を見ても軽量化とトレードオフされるものはあるようです。
しかし、どれくらいリスクが高まるのかがわからない・・・
本当に悩ましいです。
最初に使ったことのない高額な装備を購入するさいは「レンタル」もありだな~~と今でも思ってます。
少し割高な感じはしますが、結局使えなくて買いなおしとか、不便を諦めるとかが必要になってきます。
でもやっぱり自分の装備が欲しいと思ってしまう。
山を始めた人はほぼ全員が感じていることだと思います。
我々のグループLINEでも白熱の情報共有でした。一人だと知りえない情報も3人いれば知ることが出来ます。ありがたい話です。
小屋泊は快適で素晴らしい経験でした。
不自由かもしれないけど、テント泊で色々な可能性を広げてみたい!!
もう、テント泊装備揃えます!!!
道具選びも、事前準備もyamatsuzukiと思っています。
山に繋がる、山に続いてく、山で繋がっていく
そんな思いを共有しながら我々の装備選びはまだまだ続きます・・・

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